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夏は柄シャツ。それもペイズリー柄なんて乙じゃないですか?
夏は柄物が映える時季。
90年代のサーファーファッションを彷彿させる、柄物を取り入れた装いをする人たちが今年は幾分か増えた気がします。でも、増えるということはその分、個性が埋もれてしまうということ。せっかく柄物を着るなら、個性見出したいじゃないですか?
そこで今回は、意外とニッチなインド柄こと、ペイズリー柄のシャツをご紹介。幾何学やグラフィックの需要の高まりを最近感じるなかで、ペイズリー。乙だと思います。これ着て、皆さま、カレー食べいきましょう。
「やんちゃ」薫るボウリングシャツ
So far – Bowling Shirt Indigo (paisley) ¥19,440 (tax inc.)
軽くドライな肌触りのインディゴカラーコットンに、ペイズリー柄を抜染してプリントした生地を使用したこちらの一着。抜染することで生地本来の質感を損ない仕上がりに。また、後身頃にはボウリングシャツならではの2本のアクションプリーツが入り、腕の可動域を広げています。一枚でドンっと主役級になる開襟シャツです。
ステンドグラスをイメージして
DRESS HIPPY – GLASS S/S SHIRT ¥16,200 (tax inc.)
USAの希少なコットンを使用し、日本で一点一点縫製して作られたこちらは、ステンドガラスを彷彿させるペイズリー柄が特徴的。ベーシックなペイズリー柄とは違い、荘厳な雰囲気を醸し出しています。問題はどちらの色にするか、ですね。
捻りあるデザインと大人らしいポロ「シャツ」
VOO – Paisley polo ¥16,200 (tax inc.)
フロントをボタンではなく、ファスナーを採用するという捻りのあるデザインは同ブランドらしさであり、特長。生地はコットンリネンで夏らしく、ムラ感あるペイズリー柄が配されたもの。落ち着いた配色で大人らしいですね。ポロ「シャツ」ということでこちらも漏れなく。
アロハシャツが被ることなんて早々ないですが、ペイズリー柄はより周りと被らないと思います。もちろん、同じブランドの同じモデルを抜いてですよ。