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歩きやすく、疲れにくい。アクティブな人にオススメの「クッション性高し」なスニーカー。
スニーカー選びの一つのテーマになるのが、「歩きやすく、疲れにくいこと」。
革靴やサンダルと比べれば、もちろん履き心地も良く、歩きやすく、疲れにくいのがスニーカーの良いところですが、やっぱり長時間履いているとどうしても疲れが出てくるのは仕方がないところ。
それでも少しでも歩きやすく、疲れにくいスニーカーが欲しいならクッション性や衝撃性に優れたものを選ぶのが吉。今回はショップスタッフが教えてくれた、「クッション性高し」なスニーカー4足をご紹介するので、ぜひご参考にどうぞ。
世界最高峰の履き心地を手に入れたいなら
LUNGE – Adagio ¥34,560 (tax inc.)
今回のテーマでまず一番にチェックしたいのが、高級ランニングシューズメーカーとして名高い『LUNGE』のウォーキングシューズ。一見ローテクに見える地味なミッドソールですが、圧倒的な衝撃吸収性を持っており、その履き心地はまさに「別次元」。アッパーには上質なマイクロファイバーを用い、見た目より軽量で柔らかいフィット感に。世界最高峰の履き心地をぜひご体験あれ。
往年のシューズメーカーが作るランニングシューズ
A・SHOES – TRANER ¥16,200 (tax inc.)
福岡・久留米の老舗ファクトリーで作られている、こちらのランニングシューズ。往年の製法でかかと部分が若干高めになっているおかげで、土踏まず部分への当たりが良く、長時間履いても疲れにくいんです。また、シンプルながらクラシックなランニングシューズの要素も垣間見れる絶妙なデザインが物欲を唆ります…。
「めっちゃ履き心地良い!」と驚かれるシューズ
aro – Finca Sarga / キャンバスxスエードスニーカー ¥17,064 (tax inc.)
同店で試着した人が「なに!?メッチャ履き心地良い!」と驚くという『aro』のスニーカー。非常にクッション性の高いインソールのおかげで履き心地は良好。また同ブランドは、剛さや重さの要因となる厚紙を使っていないというのも特徴で、これによりしなやかで軽い仕上がりに。人と被りたくない需要にも応えてくれるのも嬉しいですね。
ローテクなのにハイテクに負けない履き心地
SPRING COURT – G-2 ¥10,800 (tax inc.)
季節年代に関わらず、ずっと愛用できる『SPRING COURT』のスニーカー。見た目はシンプルな顔付きですが、土踏まずの部分を隆起させたインソールのおかげでハイテクシューズに負けない履き心地に。もちろんそれだけでなく、シューズサイドのムレ防止のためのベンチレートホールなど、同ブランドならではの配慮もグッドです。
デザインは良くても歩きにくいスニーカーって、どんどん履かなくなっていくんですよね。やっぱり、よく使うものには機能性がしっかりと合った方が良しです。