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憧れのビッグスターとの距離を縮める。少し懐かしい香りのするサングラスたちをご紹介。

液晶というフィルターを通して見るスターたちはいつもサングラスを掛けている。

それはオシャレのためなのか、パパラッチにキャッチされた際のライトを除けるためなのか、真意の旨は凡人にわからない。しかし、彼らを見る目はいつだって羨望の眼差し。彼らになることは当然整形してもなしえることはできないが、装うことはできる。

そこで今回はスターの代表的グッズ、サングラスをご紹介。ちなみにサングラスといえば、僕はスティービー・ワンダーが一番に出てきました。ということで、どうぞ。

名作フレームを現代的に復元したもの

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JULIUS TART OPTICAL – サングラス ¥41,040 (tax inc.)

数多のスターたちが掛けていることから、忽ちスター気分を味わえるこちらの一本。数々の名作フレームを現代の優れた技術と実績のある素材を使用して復元し、ヴィンテージや従来の既製品と一線を画すデザインに仕上がっています。リムがクリアとブラックの二色で分かれているデザインが面白いですね。

フレンチヴィンテージをサイズ感だけモダナイズ

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guepard – 全5型 ¥25,000 (tax inc.)

1940~50年代、クオリティの高さで世界を大きくリードしていたフレームフランス。そのクオリティの高さ故に、ホンモノは値段も高めに設定されてしまっているのですが…。こちらは、そのフレンチヴィンテージのデザインやディテールはそのままに、サイズ感のみをモダナイズ。高いクオリティを維持しながら価格はこのように。さらに、職人の手作業によって生産しているので作りも確か。40~50年代ということでクラウンパント型のフレームもバッチリです。

眼鏡のメッカ、鯖江産

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VONN – VITAL ¥25,920 (tax inc.)

眼鏡のメッカ、福井県鯖江市で生産された『VONN』のサングラス。汎用性の高いデザインで非常に馴染みやすく、上品なフォルムですね。日本人の顔に合うように設計されているのでフィット感が他のアイテムと違います。見た目から夏を感じられる一品です。

知的且つ、柔和な印象のボストン

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SERENITY.STILLMOMENT – Boston type glasses ¥4,966 (tax inc.)

知的且つ、柔和な印象があるボストン型。フレームにあしらわれたべっ甲とは相反し、ブリッジはゴールドカラーが配され、バランスのとれたサマに。それでいて、この値段なのだから、買わない手はないですね。ちなみに、ボストン型は逆三角顔の人が一番印象が良く見えるらしいですよ。

視覚矯正からお洒落アイテムへと化した眼鏡。日除けからお洒落アイテム化したサングラス。ファッションとは実に面白いものですね。

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