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夏に襟付きを着るという選択肢。大人への第一歩として、ポロシャツを買ってみてはいかがでしょう。
夏に襟付きを着るという選択肢。
実際に毎日着るかはさておき、夏にTシャツだけじゃなく、半袖シャツやポロシャツを着るという選択肢を持つことこそが大人への階段を上がる第一歩だと思います。さすがに20代も半ばを過ぎると、Tシャツだと厳しいシーンにも遭遇しますし、夏に着られる襟付きがないという方はぜひこの機会に気に入る一枚を探してみては?
まずは王道の白ポロ
Audience – クールマックス鹿の子 グラスポケット付ボタンダウンポロシャツ ¥8,532 (tax inc.)
ポロシャツの王道と言えば、やはり白です。こちらのポロシャツは、高い吸湿速乾性を持つ「クールマックス素材」を用いた、夏でも快適に過ごせる一枚。落ち着きのあるボタンダウンに、すっきりとしたシルエット。クセがなく、シンプルで使いやすいので最初の一枚としても良いかも。
落ち着いたネイビーのニットポロ
KELE CLOTHING – shirt ANTLIA ¥16,200 (tax inc.)
白と同じく、落ち着いた印象で使いやすいのがネイビー。ブダペスト発のニット専門デザイナーズブランドによるニットポロは、柔らかでさらりとした肌触りのコットンニットで仕立てられたもの。本体生地にはブランドのKロゴをあしらった意匠が編み込まれており、ちょっとしたアクセントになってくれます。
レトロな刺繍付きのシンプルイズベストなポロ
ROTAR – Laurel POLO ¥5,940 (tax inc.)
左胸にレトロな印象を与えてくれるローレルRo刺繍を施した、シンプルイズベストなポロシャツ。ボディには、コットン100%の7.6ozヘビーウエイトな素材を採用しているので、丈夫でガシガシ洗えます。カジュアルにポロシャツを着たいなら、これでしょう。
鹿の子ではなく天竺素材で作られたポロ
STILL BY HAND – カットソーシャツ ¥9,720 (tax inc.)
とても良い肌触りと伸縮性を持つ、コットン40%、リネン30%、ポリエステル30%の天竺素材で作られた一枚。小さめな袋縫いの襟、共生地のくるみボタン、肩ヨーク的切替など、シンプルかつ効果的なディテールを盛り込んだ、大人のポロシャツです。夏なので、これくらいビビットな色に挑戦するのも一興だと思いますよ。(ちなみに、赤ではなくオレンジです)
「仕事デキるやつ」と確実に思わせる、上品なニットポロ
RE MADE IN TOKYO JAPAN – Suvin Gold Cotton Knit Shrit ¥13,824 (tax inc.)
こちらは世界最高クラスの超長綿スビンゴールドという、天然の油脂分をふんだんに含んだ滑らかでシルクのような光沢と風合いのニット素材を採用した一枚。素材の良さも相まって、着てみるとかなり上品な雰囲気に仕上がります。これで仕事してたら、確実に「デキるやつ」に見えるのでは…。
パジャマのように着られる、シルク素材のポロ
tim. – SILK CUPRO LIGHT CLOTH DOLMAN SLEEVE POLO ¥23,166 (tax inc.)
鹿の子でもニットでも天竺でもない、シルク素材のポロシャツ。まるでパジャマを着ていると錯覚するほど着心地が良好な一枚は、襟付きが窮屈で嫌という人にこそ挑戦してほしいところ。また、袖と裾が切りっぱなしにすることで、上品過ぎないよう調整しているデザインもグッドです。
カーディガン感覚で使える、長袖ニットポロ
crepuscule – Knit Polo L/S ¥12,096 (tax inc.)
こちらのハイゲージで編み立てた長袖ニットポロは、前開きなのでブルゾンやカーディガンのような感覚で使えるという面白い一枚。シンプルではあるもののブランドの代名詞であるドロップショルダーは健在で、抜け感のあるゆったりしたシルエットも◎。冷房対策として夏のバッグに忍ばせるのもアリですね。
Tシャツを着てきて困ったシーンに遭遇しまくっているので、さすがに記事を書いていてポロシャツ買おうと思いました…。買って困ることはないので、気に入ったらぜひ襟付きへの一歩を踏み出してみてください。