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半袖敬遠者と冷房対策に、軽く柔らかく落ち着いた配色の夏の長袖トップス。
半袖で外出するのが苦手なので、夏でも羽織れる柔らか素材のカーディガンを探しています。(taichi・31歳)
夏の肌の露出は幼く見えてしまうから、ショーツはもちろんのこと、Tシャツまでも敬遠する方がいらっしゃるのでは?また、日焼けや過度な冷房など、半袖でいることの代償は大きいと感じる人も。
今回は「備えあれば憂いなし」ということで、夏の羽織りモノをご紹介。最近は天候の変化が激しいのが厄介。おまけに今週は土日まで雨が続くとのこと…。羽織りモノを携えて迎え撃っていきましょう。
カシミヤのようなコットンの生地感
BETTER – スーピマコットンカーディガン ¥14,904 (tax inc.)
カシミヤに匹敵する程のしっとりとした柔らかい肌触りを持つスーピマコットンを使用。さらに耐久性が高く光沢もあるため、上品さと長いスパンでの着用が見込めます。デザインやシルエットには敢えて手を加えず、生地本来の特性を存分に活かしたカーディガンに仕上がっています。
リネンだけど、柔らかく軽い。
Paul Smith – カーディガン ¥28,080 (tax inc.)
こちらの一枚は、リネン素材を使用し、非常に柔らかく軽い生地感に仕上がった一枚。サボテンをモチーフに編み込まれた柄が、同ブランドの印象に相反する抜け感をもたらしてくれています。またシルエットはタイト過ぎないため、スタイリングの幅が広がること請け合いです。
和紙とワッフル地のいいとこ取り
zero – Washi Waffle Jersey Long Cardigan ¥25,500 (tax inc.)
軽量・清涼感・独特なシャリ感を特徴に持つ和紙と吸水性を備えるワッフル地の特徴が相まり、この時期の羽織りモノとして申し分のない特性を得たこちらの一枚。それでいて、コットンTと同じく洗濯可能と、日々の実用性も備えています。またロング丈で動きが制約されるかと思いきや、バックに入ったスリットにより可動域を確保。漏れなくかゆいところに手が届いています。
カーディガンと同等の羽織りモノ
Folk – POP STUD SHIRT NAVY ¥21,600 (tax inc.)
こちらはカーディガンではないのですが、同じ風合いを持つシャツということでご紹介。柔らかく肌触りの良い綿麻混紡のガーゼ風の生地を使用し、袖通しはもはやカーティガンに近しいモノ。フロントと袖口部分には、日本製のマット加工が施されたプラスティックスナップ釦を使用し、全体的に軽やかな印象に仕上がっています。一枚で着ることになるであろう秋も見越して、いかがでしょう。
ダークトーンの落ち着いた色味でサッと羽織ることに適したアイテムたちが揃いましたね。汎用性も高いので、様々なアイテムに合わせて、スタイリングを組んでみてください。