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ストリートもモードもこれ一つ。気にしなくていいバッグパックとは?
ストリートの装いは比較的、軽装でロゴTのようにシンプルなアイテムが多い分、バックパックは自然。しかし、モードな装いは、コレクションで見て取れる通り、バックパックは難儀。では、ストリート、モードの装いの両軸で身に着けることのできるバックパックはどんな感じ?ということで各ショップスタッフが提案した、バックパックをどうぞご覧ください。
間違いない一品
BRAVO – AXIS BLOCKⅠ 28,080円(税込)
VANSのデザイン部門のヘッドとSUPREMEのメンバーが手掛けた『BRAVO』のバックパックならば、ストリートはもちろん、モードも裕にこなしてくれそう。18Lのキャパに、強靭なボディを構築し、軽量且つしなやかさを備えるCordura® 500 Denier Nylon。さらに、MacBook Pro15専用のパートメントやストリートブランドならではのスケボー収納用のストラップ、背面パネルのセキュリティーポケット等々機能的なデザインも魅力的。まず間違いない一品です。
主張しすぎないデザインと申し分ないスペック
ROTAR – Roll Top Double Joint Backpack 20,520円(税込)
デザインの主張が弱い分、そっとストリートとモードの装いを引き立ててくれる『ROTAR』のバックパック。ロールトップが特徴的なこちらは、ウレタンパッド入りのPCスリーブが内蔵され、且つ数多のポケットを搭載。また出し入れしやすいようファスナーポケットを配置したりと、機能性も申し分ないです。裏地には視認性を高めるべく、緑が色づけられた点も嬉しいですね。
ミニマルデザインがコミットしてくれる。
SANDQVIST – WRAPTOP BACKPACK 16,200円(税込)
「ミニマルなデザインなのでストリートスタイルにもモードスタイルにもはまります!」とスタッフさんがオススメするのは、スウェーデン発のバッグブランド『SANDQVIST』のWRAPTOP BACKPACK。素材には見た目にそぐわない、コーデュラナイロンを採用。耐久性と撥水性を備えた頑強な仕上がりに。内部には小口ポケットを、サイドにはファスナーを設けた利便性の高さもGOODです。
あのTV番組が発祥
HOSU – URURUN BACK 30,240円(税込)
1995年から12年に渡り、放送された“ウルルン滞在記”(TBS系列)において多くのキャストが着用していたことから名付けられたURURUN BACK。申し分のない容量に、世界各地を飛び回っても簡単にはダメにならないタフなボディを備えています。また「モードスタイルとの相性も抜群です!」と断言できてしまうほど、シンプルなデザインに仕上がっているため、万能に扱える一品。
機能性高々でいてスマートな一品
Beruf – Mountain Bacpack 30,240円(税込)
高い機能性とデザイン性を備える『Beruf』のMountain Bacpack。耐引裂性、摩擦、引き裂き,擦り切れに強いCordura Ecomadeポリエステルをメイン素材に採用。さらに、裏面には強度と防水・防汚を備えるPVCターポリンを。さらに、ハーネスは高いフィット感を促す作りになっており、ユニークなポケットデザイン等さらなる機能性を備えています。ストリートにもモードの装いにハマる一品です。
オンブレ×ポーターのWネーム
HOMBRE Nino×PORTER – 2WAY BACK PACK 51,840円(税込)
最後にWネームによる2wayバックパック。素材にはX-PACを採用し、強度、防水性、軽さといった機能面を補完。内部にはPCスリーブの内蔵も。さらに上部には、取り外し可能なショルダーポーチが配され、特に旅行の際に力を発揮してくれる優れもの。ストリートの雰囲気を漂わせるHOMBRE NINOとミニマムで堅実なデザインが光るPORTERが相まった、ストリートとモードどちらにも振れる一品です。
他がない、替えの効かない一品
世界に一つしかない貴重な一品『MAFIA』のTOUR PACK。デザイナー兼オーナーがカイトボードの帆やボードバッグなどの強度の高い素材を収集し、自由な発想の下で組み合わされています。そのため、デザイン性、耐久・防水性の高い一品に。「希少価値の高い」、この言葉にそそられない人は恐らくいないでしょう。気になる方は、お早目のアクションを。
ストリートブランドはバックパックをリリースするのは数多く見るけど、モード系を展開するブランドはバックパックをリリースしませんからね。両者で背負えるものは貴重です。