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背中の汗染みはご勘弁。ちょっとした散歩にはこれらのバッグを。
今やバッグの主流となっているバックパックですが、散歩には少々不適。気分転換で繰り出した散歩も気づけば汗との戦いになり、寧ろストレスになることでしょう。そこで今回は散歩時に身に着けたいバッグをご紹介。やっぱり軽装スタイルが好ましいということで、どうぞご覧を。
無地を差し置いて、敢えてのチェック
STRATTON TEXTILES – サコッシュ 5,832円(税込)
チェック柄が特徴的なこちらの一品。必要最低限の荷物+プラっと寄って買ってしまった物を収納できる容量があるとのこと。今や夏の軽装スタイルの代表アイテムと化したサコッシュは、散歩にはぴったりでしょう。無地は巷で飽和状態なので、敢えてのチェックというのが乙です。
お子様連れなら、このぐらいが安心サイズ
Django Atour – FRENCHWORK SHOULDER BAG 9,720円(税込)
今年20周年を迎える福岡発のブランドより、フレンチワークスタイルをイメージしたショルダーバッグを。軽量なコットン素材にパラフィン加工を施すことで、散歩時に途中で雨に降られても染み込むことがないので中身の心配は御無用。お子様がいらっしゃる方であれば、このぐらいの容量があると安心ですね。
足先はレジャースポットに向いている
RawLowMountainWorks – Tibitibi Tote 6,156円(税込)
約0.5L〜2Lの容量を持つこちらの一品。素材に1000デニールナイロンとダイニーマを使用し、優れた耐摩擦・撥水・耐久性を備えた高機能っぷり。ストラップの調整よってサコッシュとヒップバッグの2wayで利用することができます。散歩の行先はおのずとレジャースポットになりそうです。
おそろで散歩も可能なほどチャーミーです
RUTSUBO×mimoe – SACOSH 3,780円(税込)
「日本のモノづくりを世界へ」をテーマに掲げる『坩堝(RUTSUBO)』とPorter Classicのアートワーク、グラフィックデザインも手掛ける『mimoe』がコラボしたこちらの一品。mimoeのユニークで可愛らしいデザインが兎角目を引きます。奥さんや彼女さんと兼用で使うのも良し、プレゼントで送っても良し、素直に使うのも良しです。
高貴なところにはこのぐらいが良いかと
GROUPIE – LEATHER BAG 21,600円(税込)
上質な牛レザーを用いていることから、光沢感がなんとも妙。ショルダーとトートの両刀で利用することのできる持ち手の適度な長さが利便性の高さを生み出しています。フェミニンな印象を受けますが、軽装な男性にはむしろこれぐらいがちょうどいい。シャレた場所で散歩するのならこちらをお供に。
ちなみに僕の散歩日和は、雲が青空を6割覆ったとき。日差しが弱く、若干の風と多めの日陰があるのが条件。でも、そんな日に出会えることはほとんどなく、結局のところ外に繰り出すわけですが、待ち受けるのは汗、汗、汗。せめてもの抵抗として軽装でいることが大事ということで、これらのバッグが重宝しそうです。