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革靴は基本から押さえましょう。初めの一足には是非プレーントゥシューズを。
革靴を買うなら、まずはプレーントゥを。
落ち着きのある秋は、少し大人っぽく見せていきたい。そう思うなら、足元もスニーカーから革靴へと変えてみるのがオススメです。今回は革靴の基本型でもあるプレーントゥシューズを3足ご紹介。カジュアル、ビジネス、どちらにも対応できるものが揃っているのでぜひご覧ください。
気鋭ブランドによる、計算された履き心地
delightful tool – プレーントウダービー 59,400円(税込)
神奈川発のシューズブランド『delightful tool』のプレーントゥシューズ。足の内側部分が真っ直ぐになった特殊な形状で、自然な歩行を妨げない履き心地です。ソールにはクッション性を重視したものを厳選。ソールをアッパーに縫い付ける際には軽さと馴染みの良さが特徴の「マッケイ製法」を取り入れています。ビジネスシーンからカジュアルなスタイルまで活躍してくれそうですね。
カジュアルな革靴といえば、このソール
SOLOVAIR – 4アイレットプレーントゥ34,560円(税込)
Dr.Martenの生産を受け持っていたファクトリーブランドによる一足です。アッパーはツヤとハリ感が特徴の鏡面仕上げで、高級感ある表情に。逆にソールはDr.Martenのものと同じエアーソールを採用することでアクティブな印象に。エアーソール特有のクッション性と耐水性の高さも備えているので、天候を気にせずガンガン履きこみたいところ。
ミリタリーの意匠を落とし込む
WHEELROBE – NO.15066 PLAIN TOE BLUCHER 43,200円(税込)
1940年代アメリカの海軍が着用していたサービスシューズをベースに、日本人の足に馴染むよう改良した一足。アッパーには厚手の「クロムエクセルレザー」を使用して、型崩れが起きにくくしなやかな履き心地に。さらに、あえて革に塗料を浸透させない茶芯仕様で、履きこむほどにレザー本来の茶色が浮き上がります。ベーシックなルックスと長年寄り添える剛健さで、一生付き合っていけますよ。
いかがでしたか?デニムからスラックスまで、カジュアルに合わせられる革靴はやはり持っておきたいもの。そろそろサンダル離れが始まる時期なので、検討してみてはいかがでしょうか。