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秋のスタイルともマッチする、履き心地の良いスニーカーはいかがでしょう?
Tシャツ一辺倒だった夏から、急ピッチで秋へのスタイルチェンジを求められている今日このごろですが、トップスだけに目をやらずしっかり足元も“秋仕様”へと変えていきたいところです。今回は夏よりも少し重くなる秋のスタイルとマッチしてくれるスニーカー3足をピックアップ。秋らしさがありつつ、履き心地が良いものを揃えたので是非。
50年の時を超えて復活したスニーカー
ZDA – Marathon 2400FSL 21,384円(税込)
1950年~1960年代、まだチェコスロバキアだった時代のパルチザンスケという小さな町で生産されていたシューズブランド『ZDA』。当時のソールや型、そして製造していた機械が現存していたことが分かり、昨年50年の時を超えて復活。当時の機械を用いて、ひとつひとつ丁寧にハンドメイドで生産されているというのも唆るポイントですが、シンプルに50年前のものとは思えないデザイン性と機能性にも注目してほしいところ。
別次元の履き心地を体感できるスニーカー
LUNGE – Adagio 34,560円(税込)
高級ランニングシューズメーカーとして名高い『LUNGE』のウォーキングシューズ。一見ローテクに見える地味なミッドソールですが、圧倒的な衝撃吸収性を持っており、その履き心地はまさに「別次元」。アッパーには上質なマイクロファイバーを用い、見た目より軽量で柔らかいフィット感に。世界最高峰の履き心地が体験したいなら、買うしかないです。
革靴とスニーカーのハイブリッド
UNITED LOT – Service Shoes “Vibram FastTrail Sole” 25,553円(税込)
ドレスシューズのように見えて、実はソールにはビブラム社に別注を掛けたハイテクソールを使っているというハイブリッドなシューズ。革靴、スニーカーの良いところを掛け合わせた一足は、ビジカジシーンでも重宝してくれそうな予感。
個人的には春夏はローテク、秋冬はハイテクを履きたくなります。秋だとまだ良いですが、やっぱり冬になるとコートなどでスタイルも重くなるので、足元にもそれに負けない重厚感が欲しいんですよね。