NEWS
ロンT全盛期の秋がきた!新調するタイミングは今でしょ。
冬はインナーでスタイリングの下支えをしてくれ、この時期は一枚で主役級の活躍をしてくれる。すなわち、ロンTを新調するタイミングとしてこの時期がベストということ。インナーだけだったら、ファストファッションアイテムで十分かもしれませんが、スタイリングの顔となるアウターとして用いる場合は良いもん携えていきましょうよ。
アシンメトリーでレイヤードにアクセント
ロングカットソーでありながら、アイテム名にApronのワード。そう、こちらはギャルソンエプロン(前掛け)をイメージしてデザインされた一着。兎角、バックデザインが魅力的なんです。別生地を用いて、裾をアシンメトリーの裁ち切り仕様になっているので、レイヤードの良い味付けをしてくれますよ。染めムラもベーシックなネイビーとは一味違う雰囲気を纏いGOODです。
Tシャツ本来の形+艶やかなパープル
CAL O LINE – SOLID COLOR LONG SLEEVE TEE 8,532円(税込)
アメリカ綿を使用した、ハリがありタフなザ・Tシャツ。それでいて、この艶やかなパープルの色味が一際目を引きますね。またアメリカ綿らしいドライな生地感とソリッドな加工により着込むごとにヴィンテージ感漂う、風合いの良い表情になります。また裾から垂れる鹿革を使用した紐もチャーミーです。
お馴染みのボーダーでなく、敢えての無地
Saint James – ウエッソン 10,800円(税込)
同ブランド=ボーダーTですが、こちらの汎用性の高さ伺える無地Tも秀逸です。同ブランドを象徴するボーダーに次ぐもう一手、ボートネックも健在。まさに“大人のロンT”と言える落ち着いたデザインが惹きつけますよね。このクオリティで、このお値段というのも魅力的です。
色気と良好な着心地を兼ね備えた一着
cleaveland – 「Out of everywhere」 c/long sleeve pullover 11,340円(税込)
特殊染色を施した先染糸を用い、甘めに編むことで風合いの良い表情と肌に沿うしっとりとした着心地を演出した一枚。ネック部分はベーシックなバインダーネックではなく、それを排したスッキリとした清潔感あるデザインになっています。また深いネイビーの色味でさらなる汎用性も期待。
ストリート好きなら持っておくべき一着
LILY×COMMON×Hiroyuki Kosikawa – “Too Much Talk”Long Sleeve Tee 7,020円(税込)
シンプル且つメッセージ性のあるモノづくりをする『COMMON』とサブカルに生きる若者達の日常を撮るフォトグラファー『Hiroyuki Kosikawa』がリリースしたTシャツに感銘を受け、LILYが別注し、作られたこちらの一着。特徴は言わずもがな、こちらのバックプリント。シンプルでいてどこか前述のメッセージ性という部分で共通点を感じるプリントに、ストリート好きは待ったなしでお買い求めをオススメしますよ。
まさしくロンT全盛期ですよ、秋は。ここで新調せず、冬に買おうと思っている方は改心してください。助演賞だけでなく、主演男優賞貰いに行きましょう。