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お洒落には欠かせない季節感。秋は茶色スウェット&ニットを取り入れてみては?
「秋」って感じの茶色いニットかスウェットを教えてください!
季節が変われば欲しいカラーも変わるもの。特に肌寒い時期には、妙に茶色が気になってくるんですよね。渋くもどこか暖かみがあり、相性が良いカラーが多く使い勝手も良いという計り知れない包容力。今回はそんな茶色の魅力を詰め込んだトップスをご紹介します。今の時期は一枚で、もっと寒くなればインナーとして幅広く活用できるのでぜひ。
汎用性の高いライトブラウン
SBTRACT – スウェット 14,904円(税込)
素材本来の個性を活かしたミニマルなものづくりで知られる『SBTRACT』のスウェット。生地のハリ感と適度な軽さで、今の時期からでもガンガン着回せそうです。ライトブラウンの色味も沈みすぎず、ネイビーやブラックといった重い色味とも適度なバランスで合わせられますよ。秋らしいベーシックアイテムをお探しなら、まず間違いない一着。
リブ付きの絶妙なメリハリ
KICS DOCUMENT – PE RIB COTTON LS TEE 15,120円(税込)
ベージュにも近い、淡いブラウンのロンTです。ネックと裾はリブ仕様で、身幅はやや広め。ルーズな袖周りから腰に向かって丸く“テーパード”するシルエットは、オーバーサイズでも野暮ったさを感じさせません。生地には何度も洗いをかけた糸を使い、高密度に仕上げたヘヴィーウェイト地を採用。一枚でも程よい主張を見せる、大人らしい存在感がたまりません。
羽織としても着られる好デザイン
[Milok] – ATELIER W CARDY/WALNUT 36,720円(税込)
前開きならカーディガン感覚の羽織として、襟を立てボタンを留めればタートルネックニットのようにも着られる[Milok] の一着。山岳部隊のユニフォームを踏襲したダブル仕立てと、流線型のフロントデザインがモードな印象ですね。表地には凹凸感がアクセントになったウール地を、裏地には滑らかなポリエステル地を採用。生地の個性と着心地が両立されています。一切無駄のないデザインと素材使いで、服好きなら手に取った時思わずニヤリとしてしまうはず。
機能性まで抜かりなく
zero – Circular Cut Snood Sliver Pullover Knit 29,800円(税込)
軽く、柔らかな肌触りが特徴のスライバーニットを使用した一着。共地のスヌードが付属するので、真冬でも安心な暖かさが特徴です。さらに腰回りには吸汗製と速乾性が高い特殊素材で切り替えられているので、暖房が効いた屋内にも対応。ややオーバーサイズなシルエットで程よくリラックス感もあり、まさにツボな方も多いのではないでしょうか?
スウェットライクに着られるニット
GROUPIE – REVERSE WEAVE KNIT PO 23,760円(税込)
某老舗メーカーのスウェットをモチーフに、そのディテールを落とし込んだニット。まさかの「ニットもしくはスウェット」というどちらの条件も満たしてくれる一着です。作りは、身頃が横編みそれ以外が縦編みで、もちろん元ネタと同じ。シルエットがよりすっきりと、野暮ったさが無くすようアップデートされています。素材には涼しげな綿麻を使用しているので、春先まで長く使えるところも◎。
今の時期にぴったりな茶色トップスばかりでしたね。需要がピークを迎えて取り合いになる前に、自分好みの一着を手に入れてみてください。