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装いに白を。秋のダークトーンに映える、白のショルダーバッグをご紹介。
「白地のショルダーバッグ。大きめだとなおよし。皆様よろしくお願いします。」(24歳/東京都)
かのL.L.Beanを皮切りに、白のバッグの汎用性に酔いしれている人も多いはず。ただ一つ、手に持ち続けなければならないという難点を除けば…。
そこで今回は、汎用性をそのままに、肩にかけることで両手の自由が利くようになるショルダーバッグをご紹介。シンプルなものからデザインが効いたもので3種集まりました。秋のダークトーンの装いに映える白のショルダー、どうぞご覧ください。
チョークマークを装いの味にプラス
LABOR DAY – NEWSPAPER BAG 14,040円(税込)
まずは『LABOR DAY』が誇る定番品、ニュースペーパーバッグ。 素材には撥水効果のあるパラフィン加工を施した帆布を使用。そのため、表面が擦れると“チョークマーク”と呼ばれる白い跡が残りますが、それもまた味わいのひとつ。デニムの経年変化と同じく、エイジングを楽しむものとして使ってほしいバッグです。持ち手は広く設定されているので冬の重衣料の存在感に負けないポイントも。
スタイルと時間の経過に伴って変化するバッグ
JINMON – SHIFT 3WAY BAG 36,720円(税込)
お次は、2015年にスタートしたバッグや革小物をメインとする『JIMMON』の3wayバッグ。帆布とレザーの素材使いが特徴的で、シンプルな見た目の中にも周りの目を引く力を感じさせます。
またショルダー、トート以外にも、リュックとして背負うことが可能。使うシーンによって、またその日のスタイルによって魅せる方法を変えられる魅力も。使うほどに変化する帆布とレザーの変化を同時に楽しんでください。
ハズしとして取り入れたいハンドメイドバッグ
FOOTHILLRANCH – SHOULDER BAG 8,100円(税込)
最後に、都会のデイリースタンダードにカリフォルニアの空気感を取り入れる『FOOTHILLRANCH』のショルダーバッグ。一点一点ハンドメイドで作られた、猫マークがキュートな一品です。バッグの口代わりにもなっている折り返し部分には、裏地のネコが現れるギミックも。秋はシャツなどの綺麗なアイテムに合わせるバッグとして、遊び要素を取り入れてみてはいかがでしょう。
壊れるなどしない限り、買い換える機会に恵まれないバッグ。つまりはあとで後悔しないように、見た瞬間に「ピン」と電気が走った時が買い時です。気になったらすかさずお店でチェックをオススメします。