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秋冬のマストハブアイテム。着心地がたまらないスウェットが集まりました。
半袖の出番も減って、気になりだすのは暖かいトップス。これからどんどん人肌恋しい気候になるということで、着心地の良いアイテムの需要も高まりそうな予感。
そこで今回はとにかく着心地がたまらないスウェットたちをご紹介。デザインも良く定番で着られるベーシックなものばかりで、肌寒い日には欠かせなくなること必至です。
ヴィンテージ好みのダメージ感。
REMI RELIEF – スペシャルリメイクスウェット 14,904円(税込)
コットン100%の上質な生地にウォッシュ加工を施すことで、個性的な褪色を再現したスウェット。もちろん色味や肌触りだけでなく、ほつれとリペアが目を引く袖口や、首元のVガゼットまで古着好きにはたまらない要素が詰まっているんです。袖口には程よい柔らかさとハリ感が特徴のリブを採用しているので、フィット感も極上。計算された“いなたさ”と着心地は流石の一言です。
「ミニ裏毛」の病みつきな肌ざわり。
BETTER- ミニ裏毛クルーネックスウェット8,424円(税込)
通常のものよりも起毛が抑えられた「ミニ裏毛」生地を採用することで、レイヤードにもぴったりな厚さに仕上げたスウェット。コットン、ナイロン、レーヨンを配合した滑らかな肌触りは毎日でも着たくなるほど。程よくゆったりしたシルエットとミニマルなシルエットで、幅広いスタイルとの相性も◎。ロンT感覚で今の時期からガンガン着たいですね。
腕の一癖に一目惚れ。
&FUN – BOMBER SWEATSHIRT 12,000円(税込)
ベーシックアイテムとしての良さはそのままに、シルエットで変化をつけたいならこれ。MA-1よろしく、腕部分にギャザーが施されたデザインが唯一無二なスウェットです。立体感あるシルエットにはモード感すら漂いますが、それ以外のデザインはあくまで教科書通り。やりすぎないバランス感覚が嬉しいですね。薄手素材なので、暖かいうちはショーツと合わせるスタイルもオススメ。
スウェット好きに捧げるニット。
GROUPIE – REVERSE WEAVE KNIT PO 23,760円(税込)
脇部分の切り替えを見てピンと来た方は相当のファッション通。そう、あの王道スウェットをモチーフに作られた一着なんです。厳密にはニットなのでテーマからは外れますが、スウェットのルックスとニットの着心地の良いとこ取りはスウェット派でも見逃せない魅力があります。また綿麻素材で、暖かすぎないところも秋には嬉しいポイント。
今年の冬は極寒という予報なので、着心地までしっかり気を回しておくのが吉です。快適に乗り切れる、定番スウェットを見つけてみてください。