FACY 1タップで 出会える 話せる

NEWS

微妙な気温が続く春秋にもってこい、他と被らないコート6着。

微妙な気温が続く秋にはライトアウターがもってこい。

ご周知のことと思いますが、スタイリングの顔となるアウターが凡庸では画一的で没個性的。頭一つ抜けたスタイリングは見込めません。ならば他と被らないアウターを手中に収めるが良し。ファーストインプレッションで周りと差を付けて洒落たオータムライフを過ごしましょう。では、どうぞ。

シャツのような羽織り心地のタイプライターコート

ss01601
Manual Alphabet – typewrier shirt coat 15,984円(税込)

シャツのように軽快に羽織れる『Manual Alphabet』のタイプライター生地のシャツコート。40タイプライタークロスのしっかりとした生地感と後染めならではの風合いが相まり、雰囲気ある佇まいに仕上がった一枚です。この時期ならば、ロンTの上にサッと羽織るのに適していますね。

新ブランドによるショップコート

ss01603
esgrey – SHOP COAT 19,440円(税込)

春夏からスタートしたブランド『esgrey』から、デニムを使用したショップコートを。デニム生地には、日本デニムの聖地・岡山のものを採用。シルエットはオーバーサイズ気味に仕上げられ、バックにはブランドロゴを配置。ナチュラルな印象のコートながら、少々ストリートに舵きりされたデザインが目を引きます。

これが老舗の力、清潔感ありのワークコート

ss01602
YARMO – ワークコート CC41 21,600円(税込)

凹凸ある上質コットン地を使用し、ワークブランドらしい頑丈で着心地の良い生地感を表現した一着。シルエットはAラインを描いており、ワーク特有の野暮ったさを感じさせません。バックにはしっかり「ワーク」できるようにセンターベンツのディテールも。英国で100年以上の歴史がある『YARMO』、信頼性も高いです。

クラシカルな表情のロングガウン

ss01604
INDIA FLAG – ガウンコート 14,040円(税込)

ウィンドペンのような柄があしらわれたイギリスライクの生地を使用したこちらの一着。くたっとした生地感で、秋の有用な羽織りモノとして働いてくれます。ロングガウンとしての体裁でありながら、フロントには3釦が配されているので使い勝手も良しです。クラシカルな様相なので、大人男子はかなり重宝できそうです。

デニムは男臭く、逞しく

ss01605
POINTER BRAND – DENIM LONG JACKET with CIRCLE POCKET 27,000円(税込)

デニムと言えば、やはり老舗ワークブランド『POINTER BRAND』は外せないです。こちらも前アイテム同様のショップコートですが、大ぶりの丸型ポケットが配されたカバーオールのような男臭いデザインが男心をくすぐりますね。シルエットは細身のため、秋の大人の休日着に最適でしょう。

3シーズンを網羅するコート

ss01606
STILL BY HAND – コットン スタンドフォールカラーコート 36,720円(税込)

春秋に限らず、冬まで許容する『STILL BY HAND』のスタンドフォールカラーコート。ステンカラーとトレンチの両方のデザインを踏襲しており、他との被りようがない一着に仕上がっています。裏面には防風加工を施したコットン素材を使用。さらに襟先にはボタンが配され、立てて留めれば風除けとしての役割も。この時期ならば、Tシャツ一枚の上に羽織ってもらえれば正解です。

シャツ、ニット、スウェット等、選択肢は多くありますが、大人らしいスタイリングを試みるのであれば、コートがベスト。Tシャツにコートを羽織るだけでもう調子いいです、タイプです。

MORE FOR YOU

暖かい季節は手元にセイコー(SEIKO)を
春も梅雨も活躍するクラークス(CLARKS)
日常に取り入れられるメゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)
春にも着られるショット(SCHOTT)のレザージャケット
街でも使えるBARBOUR(バブアー)4選
アーバンアウトドアはプラスフェニックス(+PHENIX)で始める

RANKING

  1. 肌が透けません。一枚でサマになる厚手の白Tシャツ10枚。
  2. 普段履きしたいカジュアルな革靴って? おしゃれを楽しむための8ブランド
  3. 気になるのは「国産」メガネ。プロが勧める7ブランド
  4. 今年っぽいポロシャツって何? スタッフに選ばれた「ハーフジップ」2枚
  5. 定番から玄人好みの白Tシャツブランド11選