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オフィスカジュアルの悩みどころは決まって靴だったり?オフィスに履いていけるスニーカーあります。
オフィスカジュアルの悩みどころは決まって靴だったりする?
平日、スーツ姿の方々には無縁かもしれませんが、ビジカジスタイルの方々には考えどころ。巷に溢れているスニーカーではカジュアル要素が強すぎるし、革靴では全体的にお堅いイメージになってしまう。
そこで今回は、ショップスタッフがオススメするオフィスに履いていけるスニーカーをご紹介。普段、目を通すスニーカーとは一風違うものが揃っています。加えて、スタッフさんの粋な計らいを感じる一足もあります。ぜひご覧ください。
自然と溶け込んでくれまる一足
A・SHOES – SNEAKER 14,040円 (税込)
日本デニムの聖地が岡山ならば、日本スニーカーの聖地は久留米になるでしょう。こちらは、そんな久留米の老舗メーカー・アサヒシューズからの一足。落ち着いた雰囲気を纏うスウェードと癖のないデザインが相まった、大人の足元に最適なスニーカーです。種々様々なオフィスの空気感に馴染んでくれると思いますよ。
立ち仕事、外回りの方にお勧めの一足
MUROEXE – MATERIA 14,040円 (税込)
立ち仕事が多い、はたまた営業職のように外回りを主軸に置いたワークスタイルの方にはコンフォートブランド『MUROEXE』のMATERIAがお勧めです。ホールド感が良いカップインソール、EVAソールの採用、スリッポンのような型等、長時間歩いても疲れにくい作りに仕上がっています。そんな機能性をたらふく蓄えていながら、見た目は飾らないシンプルなもの。そう巡り合えない一足です。
消耗品だけど、やっぱりいいモノを
C.QP – RACQUET 38,880円 (税込)
履きつぶしてなんぼのシューズだけど、やっぱいいモノは欲しいという方に『C.QP』のRACQUETを。それを裏付けるのが生産背景、工程の8割を熟練の職人による手作業です。そのため、一目で分かるこの上質っぷり。素材、ソール、ラスト(木型)などすべてにおいてベーシックなスニーカーより水準の高い仕上がり、ぜひ。
身分と年齢を考慮しての一足
G.H.BASS – LOGAN SUEDE (WIDTH D) 12,960円 (税込)
エグゼクティブの方々とお会いすることが多い方には、『G.H.BASS』のスウェードローファーを。アッパーにガラスレザーではなくスウェードを採用しているため、フォーマルとカジュアルの調和がとれた佇まいへと仕上がっています。作りはスニーカーのような履き心地を体感できる返しの良いマッケイ製法。このブランドを紹介するにあたり毎回言ってしまうのですが…お値段以上のクオリティーがあります!スニーカーに近しい存在です。ぜひ。
オフィスカジュアルやビジネスカジュアルスタイルには細かい定義がないので、如何せん着る服が慎重になりますよね。中でも靴は境界線があいまいですので、こちらを参考に。ちなみに、本日(9/20)より各リンクから直接購入できるようになったので、ぜひご覧になってください。