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流行り廃りがないからこそ、デニムジャケットは長く使えるものを選びたい。

トレンドど真ん中な服と、長く着たい服。

服のどこに注目するかは人それぞれですが、深みがあって魅力的なのは長く着込んだ一着のような気がします。元々誰のものでもない一着が自分らしく変化していく嬉しさはやはり格別ですからね。

中でもデニムジャケットは、経年変化が分かりやすく育て甲斐あるアイテム。今回は定番として持っておきたいデニムジャケットをピックアップしたので、ぜひお気に入りの一着を探してみてください。

日本人が着るためのデニムジャケット

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weac. – BLUE JEANS MEMORY 24,840円(税込)

まずは、大阪を拠点にする『weac.』のデニムジャケット。メイドインジャパンにこだわり、日本人の体格に合うように作られた、まさに日本人のための一着。最高級の「ジンバブエコットン」を用いたセルビッチデニムを採用しているので、生地に伸縮性があり、デニム独特のゴワゴワ感も少ないんです。着丈が少し短いので、野暮ったさが無く着られる点も◎。冬にはコートのインナーとして着てもしっかりまとまりそうです。

象徴的な一着を現代的にアレンジ

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orslow – デニムジャケット 3RDTYPE 23,544円(税込)

デニムジャケットの王道、Levi’sの3rdをモチーフに作られた一着。元ネタ通りの精巧な作りながらも着丈は現代的で、ヴィンテージにこだわりすぎない潔さも良いんです。ムラ感あるワンウォッシュの色落ちにもこだわりが感じられ、着込むほどにより深い味わいに変化。細部までこだわったクオリティの高さは、全ての工程を自社のアトリエで行う『orslow』だからこそ。

定番にふさわしい絶妙シルエット

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O.N.S – DENIM JACKET 34,773円(税込)

最後はプレミアムデニム生地を採用した、肌触りの良いデニムジャケット。シルエットが太すぎず細すぎずで丁度よく、ボトムスのボリュームを意識せずに取り入れられるんです。絶妙な色合いの4色展開で、リジットなインディゴブルーからウォッシュがかったブラックまで、スタイルにあったカラーを選べる点も魅力。季節を問わないベーシックなルックスなので、一年中取り入れられる定番としてもオススメです。

トレンドに合った服を着るのもいいですが、その中でも常に使える上質な定番は持っておきたいもの。着るごと良くなる風合いを楽しんだら、愛着も年々深まってくるはずです。

またアプリでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、また店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら、買い物を楽しんでくださいね!

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