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秋に重宝する、さらっと羽織れるライトアウターをどうぞ。
秋の寒暖差は侮れない。
朝は暖かいと思っていたら、夜になってグッと冷え込んで後悔することもしばしば。ただ、夜に寒くなることを見越してアウターを着たとしても、日中に我慢ならない暑さに襲われることだってあるんです。そんなどっちつかずな時期に重宝するのが、薄すぎず厚過ぎず、さらっと羽織れるライトアウター。無理なくお洒落を楽しむためにも、諦めがちな秋の課題に向き合ってみましょう。
後染めの風合いが乙なシャツコート
Manual Alphabet – typewrier shirt coat 15,984円(税込)
まずは、『Manual Alphabet』の定番コートから。40タイプライター生地を採用したライトな着心地と小ぶりな襟のおかげで、シャツ感覚で取り入れられます。後染めならではの風合いある色味も良く、ばさっと羽織るだけでも雰囲気あるアクセントに。ミドル丈と、スマートなシルエットで野暮ったくなりにくい点も嬉しいポイントです。
和紙を採用した軽量カーディガン
zero – Japanesepaper Waffle Long Cardigan 25,500円(税込)
モードな雰囲気が溢れるロング丈のカーディガンです。素材には和紙を編み上げた生地を採用し、独特なシャリ感ある肌触りに。おまけに、生地の表面にある凹凸は吸水効果と保温効果もあるので、一枚で複数の天候に対応できるのが魅力的。それだけの機能が盛り込まれていながら洗濯もいつも通りで問題なし。ロングシーズン着回してください。
雨でも問題ナシな、本格派コーチ
ROTAR – Nylon coach jacket 22,680円(税込)
今期のライトアウターの有力候補といえばコーチジャケット。こちらはナイロンツイル生地に軽撥水加工を施した一着です。左胸のワークワッペンやオリジナルのドットボタンなど細部までこだわりがあり、どこかヴィンテージのワークウェアのような出で立ち。生地にはスポーティなシャリ感を残しつつも、しっかり厚手のものを採用しているのでチープ感も心配なし。生地からデザインまで、マニアも唸る本格志向です。
軽量ガウンはノーカラーが決め手
GROUPIE – GOWN 34,560円(税込)
高密度でハリのあるコットン生地を使ったガウンコートは、裏地のない一枚生地なので着心地も軽快。ガウンなので中にも着込みやすく、すっきりとしたノーカラーでレイヤードとの相性も◎。ネックの高さによってニュアンスを変えられるのも嬉しいところ。カラー展開はベージュとブラックとネイビーの三色。どれも秋に欲しくなる良い色です。
希少な英国製ショップコート
uniform world – LONG LAB COAT 12,744円(税込)
家族経営の小規模なブランドながら、希少なメイドイン イングランドのワークウェアを生産し続けている『uniform world』のコート。ベージックなワークコートらしいデザインながらも、腕から袖周りにかけてテーパードをかけることで野暮ったさは少なめに。タイトなシルエットと短めの丈も相まって、チェスターコートのようなカジュアルさも感じられるいい塩梅の一着です。
デザインも良く、さらっと羽織れそうな逸品ばかりでしたね。意外とドンピシャなものが見つからない軽アウターですから、ビビッときた時に迷わず手に入れてしまうのがオススメ。
またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!