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ミリタリーの気分を高める。冬の定番モッズコートが集まりました。

まずはモッズコートに注目?

気付けば20度を下回る日が多くなり、「今年はどんなコートを着ようか」なんてことを考える毎日。今回は冬の定番コートの一つであるモッズコートを中心に、ミリタリーベースのコートをピックアップしてみました。どんなコートを着ようかと迷っている方、ぜひご参考に。

スウェーデン軍のスノーパーカーを現代風に

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bunt – COTTON PIQUE M-62 42,980円 (税込)

こちらは、スウェーデン軍のスノーパーカー(M-62)をモチーフに作られた一品。コットン100%のピケ素材を使用しているので、ミリタリーベースのデザインでありながら上品さな雰囲気が漂います。ゆったりとしたサイズ感も今の気分と合いますね。

落ち着いた雰囲気のフーデッドコート

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STILL BY HAND – シンサレートライナー付きフーデッドコート 43,200円 (税込)

お次は、高密度で遮風性に富んだコットン素材のフーデッドコート。同ブランドらしい、シンプルで綺麗なデザインが光る一品です。内側にはダウンと同等の保温性を持つ“3M Thinsulate Ex-Soft(シンサレート)”の中綿入りのライナーが付属。一見薄手に見えますが、真冬でも難なく対応してくれます。

定番モッズコートをスタイリッシュに

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Garage.U.W – Military twill modscoat 42,120円 (税込)

モッズコートの普遍的な魅力を現代的なシルエットに仕上げた『Garage.U.W』のモッズコート。生地にはTCミリタリーツイルファーを使用。また防寒の要となるファー・ライナーは取り外し可能なので、真冬だけでなく秋や春にも活躍してくれます。

アーバンな防寒対策スタイル

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GROUPIE – MODS COAT  70,200円 (税込)

軍ものコートに比べ着丈を長めに設定し、都会的なシルエットに仕上げたモッズコート。表地にはマウンテンパーカーなどでよく使用されるコットン×ナイロン(ロクヨンクロス)に樹脂加工を施した生地、裏地にはグレンチェックのウールを採用と、贅沢な生地使いが魅力的な一着です。フードは取り外しができるので、異なる表情を楽しむことができます。

英国ブランドのコラボレーション

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FRED PERRY× LAVENHAM – QUILTING MODS PARKA 48,600円 (税込)

モッズカルチャーの代名詞とも言えるフレッドペリーと、キルティングで有名なラベンハムのコラボによるキルティングモッズパーカー。フレッドペリーが持つカルチャーから引用したモッズパーカを、ラベンハムの伝統的なキルティングと融合した驚きの一枚です。一風変わったモッズコートをお探しの方に最適です。

古着熱が再熱しているからか、今年はミリタリーベースのコートが気になります。主流になりつつあるオーバーコートも良いですが、モッズコートも捨てがたいですね…(ちなみに、編集長Yは、buntのスノーパーカーを購入した様子)

またアプリでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

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