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今年はどんなダウンを選ぶ?ショップスタッフのオススメをご紹介!

冬のアウターとして絶大な信頼を寄せられるダウンジャケット。例えインナーがTシャツだとしても、ものによっては冬の寒さを凌げるポテンシャルも。そこで今回は、この冬ショップスタッフがおすすめするダウンジャケットをご紹介!アウトドア出身のアイテムながら街に違和感なく溶け込むものが揃いましたので是非参考にどうぞ。

デザインアワードを受賞したダウンジャケット

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UBER – DOWN HOODED JACKET ¥51,840(税込)

まずは川越 GARAGEがオススメする、2016年にノルウェーデザインアワードを受賞したノルウェー発ブランドのものから。“WHITE HEAT構造”と呼ばれるキルティングにこだわり、すっきりしたシルエットに仕上がった一着は、ダウンらしからぬスタイリッシュな雰囲気。落ち着いたネイビーカラーと相まって、都会的な印象が際立ちます。ビジネスと相性が良いダウンを探している方は要チェック。

機能的で独特なダウンジャケット

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WISLOM – JOHNNY ¥74,520(税込)

大阪 EightHundredShips がオススメするのは、随所に配された使い勝手の良いポケットが男心くすぐるダウンジャケット。ポケットの内側に配されたのはスマートフォン・携帯電話などをホールドできる忍びポケット。さらに左袖には、寒い風を内部に一瞬たりとも侵入させたくない時に重宝するシークレットポケットも。ちなみに表には光沢感が抑えられたナイロン素材を使用。見る人が見ればわかる、独特のダウンジャケットです。

南極とタウンウェアのコラボレーション

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Ahe’hee×ZANTER – FUYUSHOGUN DOWN JACKET ¥81,000(税込)

柏 C.POINT がオススメするのは、日本南極観測隊にダウンウェアを提供しているブランドと、タウンウェアに精通したブランドがコラボしたもの。通常は500~600フィルパワーとされているダウンも、本格仕様の一着ではそれをはるかに凌ぐ800のものを使用。そんな最高品質のダウンは軽く柔らかく、そして驚くほど暖かいのが特徴です。タウンユースを想定して作られたスタイリッシュなフォルムは、その機能を覆い隠すかのよう。冬のアウターとしてこの上ないダウン、ぜひこの機会に。

極寒にも耐えうる構造

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zanter japan – wpパーカー ¥78,840(税込)

こちらは上記アイテムと同じく、中目黒OUTPUTが提案する、ハイクオリティーで国内外の有名ブランドからも生産の依頼を受けるブランドのもの。-20度から-40度の極寒の環境にも耐えうる本格的な仕様でありながら、街馴染みのシンプルなダウンです。アクセントにもなっているボタンは、真冬に手袋をしていても開閉しやすいように大きめのものを設定。この合理的なデザイン、グッとくる男性が多いのでは。

アメリカ国内シェア80%の実力

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Blauer.USA – ダウンジャケット ¥55,080(税込)

最後に、大阪ZABOUが提案する、アメリカやヨーロッパの警察や軍にユニフォームを提供し、その市場においては80%近くのシェアを誇るブランドから。“性能に妥協なし!”とする同社の一着は、過酷な環境下でも使用されているだけに、その機能性は折り紙つき。またインポートブランドにも関わらず日本人の体形に合ったシルエットに仕上がっているため、野暮ったくなく着用することができます。ミリタリーやワークなど、実地で使用されてきたアイテムに惹かれる方はこちらも合わせてチェックを。

おすすめダウンジャケットをご紹介しました。ダウンジャケットはあまり買い替えないものですから、是非クオリティーの高いものを選んで、長く愛用してくださいね。

またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでください!

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