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ヘビロテするコートだからこそ、人と被らないものを選ぼう。

人と違う、被らないコートが欲しい

冬にヘビロテするコートだからこそ、「人と被るのは避けたい」というのが心情ではないでしょうか?街中ならまだ良いですが、うっかり同僚や友人と被ってしまうと…。やっぱり高い買い物になる分、後悔はしたくないですよね。

今回はショップスタッフがオススメする、あまり見ないような色合いや質感のコートをご紹介。あまり見ない=被りにくい、ということで“うっかり被っちゃった”を避けたい方はぜひご参考に。

ブラックカラーに飽きた方に

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Blauer.USA – ギャバジンコート ¥50,220(税込)

まずは、コットン×ナイロンギャバジン素材が独特の醸し出すロングパーカーから。こちらは、アメリカのユニフォーム市場において80%近いシェアを誇るウェアブランドが展開しているもの。警察や軍にも提供しているメーカーならではのディティールや機能性が盛り込まれた本格派です。「海外では超有名ですが、日本ではまだそれほど流通していない」とのことなので、今のうちにぜひ。

スモークブルーの色合い

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Portvel – 2way Tech Coach jacket ¥69,120(税込)

スモークブルーの色合いに惹かれる、『Portvel』の2wayコート。表地には、ブランドオリジナルの撥水性・防風性のある高密度ポリエステルの生地、中には一般的なダウンの8倍の保温力があるといわれる“プリマロフト”を使用。またコートでありつつ、丈の長さが変えられる2WAY仕様となっているのも、このアイテムの魅力です。

アウトドアライクな一枚

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GROUPIE – MODS COAT  ¥70,200(税込)

アウトドアウェアの定番であるロクヨンクロスに樹脂加工を施した、独特な生地感を持つモッズコート。ライナーにはグレンチェックのウールを使用しているので、防寒性もバッチリです。フードは取り外し可能なので、気分に合わせてスタンドカラーコートとして着るのも良いのでは?

落ち着いたワインレッドはどうでしょう

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Edwina Horl – MOTOR CYCLE LONG COAT  ¥80,460(税込)

モーターサイクルコートを同ブランドらしくアレンジした、ロングコート。艶っぽく、上品で落ち着いた色味とゆったりとしたビッグシルエットが遺憾なく存在感を発揮してくれます。フロントに取り付けられたマップポケット、アレンジ可能なチンストラップなどのディティールもグッド。

ナイロン生地のデニムコートです

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WISLOM – SERGE デニムコート ¥74,520(税込)

デニムコートのようで、実はナイロン100%のオリジナル生地を使用した一品。ナイロン100%にした利点は、色落ちせず、ずっと同じ色合いのまま着られること。型はワークコートですが、ステッチも同色のネイビーにしているので落ち着いた雰囲気というのも◎。

キルティングの切り替えが特徴的

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NOMA t.d. – キルティングスリーブ オーバーコート ¥70,200(税込)

背中に大きなプリーツが入った、Aラインのオーバーコート。袖には異素材のキルティングが付いており、どこかモードな印象を与えてくれます。キルティング部分は取り外し可能なので、ベストコートとしても着用できるのも面白いところ。

存在感抜群な圧縮ウール

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blurhms – 圧縮ウール/コットン ガウンコート ¥64,800(税込)

ウールを極限まで圧縮したという特殊な素材を使用したガウンコート。製品洗いを施すことで、着古したような独特の風合いに。生地の端も切りっぱなしになっているのでラフな印象です。ただ、織り方により表をウール、肌に当たる部分にコットンにしているので、肌触りはラフではなくスムース。これは被りませんね。

クラシックで柔らかな雰囲気

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ROTAR – Melton×Boa ranch coat  ¥37,800(税込)

襟をボアで切り替えた、ヘビーメルトン素材のランチコート。身頃には中綿キルトを使用した長めの着丈なので保温性は十分。袖口もリブで風の侵入を防いでくれます。この暖かそうな見た目、明らかに冬っぽくて好きです。

大人気の定番ブランドのアイテムを除けば、ある程度の価格帯までいくとあまり人と被る心配はないんですよね。冬には絶対に役立つし、値は張りますが、その分しっかり働いてくれると思います。

アプリでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。気になるコートがあった型は、お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

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