有名なブランドじゃない、他と被らないフリースジャケットはありますか？

気取らないスポーティさと、素材のインパクトが特徴のフリースジャケット。多くのショップで取り扱いがあり、今季マストハブアイテムの一つですが、その存在感ゆえの被りやすさだけがネックです。

没個性的にならないためにも、有名ブランド以外のものも知っておきたいところ。今回は、フリースならではの魅力を備えつつも王道とは一味違う”個性派”をご紹介。周囲からは「それどこの？」と聞かれること間違いなしの傑作が揃いました！

本格ブランド顔負けのクオリティ

ALTUS – HOODED PILE JACKET ¥25,920(税込)

現在もメイドインカナダを貫き続ける、上質なファクトリーブランドによるフーデッドジャケット。生地には毛足が長いパイルフリースを使用して、より柔らかく暖かな印象になっています。フードの立体感や、伸縮性の高い裾のパイピングなどアウトドアウェアに求めたい要素もしっかりと完備。デザインから機能性まで、インナーもアウターのどちらも難なくこなせるくらいのやり過ぎない感じが良いです。

攻守共に最強な「総柄フリース」

FARFIELD – FELL JACKET ¥14,904(税込)

ミリタリーウェアやトレーニングウェアの生産から始まった、剛健なものづくりが特徴の『FARFIELD』によるジャケット。なんと言っても目を惹くのは、大胆なヒツジ柄。ふんわりとした素材感も相まって、アウターの隙間からちらりと見せるだけで優秀なアクセントになってくれそう。表地には保温性高いオリジナル糸を使用し、裏地には着脱しやすいメッシュ地を採用することで、しっかり配慮された着心地も◎。

豊富すぎるバリエーションに注目

FARFIELD – FLEECE JACKET ¥14,904(税込)

川越市ROOTSが提案するフリースジャケットは、先ほど紹介した『FARFIELD 』の別バージョン。馬柄やボーダー、カモフラ柄などバリエーション豊かなデザインが並びます。柄モノの他にも、フリースをアランニット風に編み込んだ変化球なども用意して、欲しい一着が必ず見つかるはず。英国産のハイクオリティな造りながら、アンダー15,000円で買えてしまうコスパの良さも相まって、この冬最有力候補のフリースです。

人とかぶりたくないけど、流行も取り入れてみたい…。そんな葛藤に陥りがちなトレンドアイテムは、あえて有名ブランドを外して探すのがオススメ。ショップスタッフの声も参考にしつつ、満足できる一着を探してみてください。

またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。今回紹介したフリースジャケットで気になるものがあったら、ぜひ質問してみてくださいね。