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失敗しない選び方。ショップ店員に聞く、面長の顔に似合う眼鏡とは?
面長でも似合う、一年中使える眼鏡はありますか?
いざ自分の顔に合う眼鏡を探すとなると、意外に難しいもの。店頭で似合うと思い購入したはいいものの、いざ家でかけてみたら何だか違う…なんてありがたくないマジックもあったり。やはり季節に左右されず長く付き合っていくアイテムだけあってしっかり吟味したいところです。となると、ショップスタッフのオススメを聞くのが一番。そこで今回は、3店舗が提案する”ハズレない”眼鏡をご紹介します。
フレンチヴィンテージを今らしく復刻
guepard -全5型 ¥25,000(税込)
まずは『SPEAKEASY』と『Fre’quence』のヴィンテージ眼鏡店2店による、至極のアイウェアコレクションから。1940年代~50年代のフランスで生産されていた眼鏡を、サイズ感のみ現代的にアップデートしたこちらの一品。かつて、ヴィンテージ眼鏡のパーツを掲載した本を共同出版した2店が手がけただけあり、その忠実かつ精巧な造りはさすがの一言。そのトラディショナルなルックスに加え、フレンチヴィンテージということもあり日本人にはぴったりです。
自分好みが見つかる豊富さ
BROWNE’S craftsman ship – サングラス&メガネ ¥9,720(税込)
新進気鋭ブランド『BROWNE’S Craftsman Ship』による、幅広いフレーム展開のアイウェアコレクション。定番のボストンから知的な印象を与えるラウンド型まであり、理想のモデルを選べることができます。それでいて、それぞれのアイテムにブランドならではの個性がしっかり感じられる点も秀逸。一万円以下で買えてしまうリーズナブルな値段と相まって、数種類まとめ買いも射程圏内です。
鯖江の名品をお手頃に
NO NAME – 眼鏡 ¥9,720(税込)
こちらは国産眼鏡の聖地である福井県鯖江市で生産された、ハイクオリティな眼鏡。一点一点手作業で造られており、海外ブランドでは考えられないほどの深いこだわりが至るところに。素材に使用されているのはセルロイド、今では中々お目にかかれないヴィンテージライクな高級感にも注目です。さらに、工場がオリジナルで生産しているので価格も驚き。気になった方はsunday peopleまでお急ぎを。
意外と服以上に悩むアイウェア選び。自分一人で鏡と睨めっこしていると段々迷走してしまうこともあるので、ショップスタッフの声を参考に、自分の顔に合ったとびっきりの一品を手に入れましょう。
FACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!