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今欲しいのは、万能な「チノパン」。プロが選んだこだわりの6本

気付けばこの一年でボトムを10本以上買っている…

と年の暮れに反省しつつ、なんだかんだでどのシーズンでも安定していたのはベージュのチノパンだったなあと思い返すわけです。大抵のトップスと靴に合う万能っぷり、カジュアルでもある程度大人っぽく見えるベージュという色。それは着用回数も多くなりますよね…。

では、今年最後の買い物、もしくは新年最初の買い物もチノパンにしてしまうのが賢いのでは?ということで、今回はショップスタッフがオススメするチノパンたちをご紹介!「ああ、これはついつい穿いてしまうやつだわ…」というのが揃っているのでぜひご確認を。

大人の品を保つ、ワイドチノ

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STILL BY HAND – ウェストポイントツイル ワイドシルエットパンツ PT0273 全2色 ¥17,280(税込)

『STILL BY HAND』のチノは、ボリュームのある靴との相性がとても良い、ズドンと太いシルエットが◎。高密度でハリのあるチノ素材、ウェストポイントツイル(ウエポン)を使用しているので、カジュアルになりすぎず大人の品を保っているのも魅力的なポイントです。

シンプルにカッコいい、アメリカの老舗トラウザー

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BARRY BRICKEN – “MILITARY” CHINO PANTS ¥24,840(税込)

シンプルにカッコいい、アメリカの老舗トラウザーブランド『BARRY BRICKEN』のミリタリーチノ。こちらは日本別注モデルで、80年代後半から90年代初頭に限定で復刻したモデルを日本人の体形に合うよう股上を浅めに設定し、全体的にスッキリとしたシルエットに仕上げた一本です。10ozのハリのある丈夫なツイルの生地感と程よい太さのストレートの相性もとても良いですね。

圧倒的人気を誇るワイドチノ

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blanc – west-point (wide) ¥19,980(税込)

上品な光沢、絶妙な太さ、細部に亘る適切なデザイン。この三拍子が揃えたのがEuphonicaで圧倒的人気を誇るという『blanc』のワイドパンツ。素材には密度が高く上品な光沢感を持つウェストポイントを使用し、裏の処理なども非常に丁寧に仕上げられた一本。実は大きめに穿くレディースではあるのですが、男性の着用でも全く問題なしです。

無骨なチノとはまた違った印象

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Edwina Horl – WIDE ROLL UP PANTS ¥34,560(税込)

ストンと落ちるストレートシルエットと裾のロールアップが特徴的な『Edwina Horl』のワイドパンツ。無骨なチノとはまた違った印象を受ける、柔らかい色味の生地感が良いんですよね。ウエストにはドローコードが付いているので、ベルトいらずというのも嬉しいところです。

持っておくと重宝するタイプのやつです

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SETTO – TUCK CHINO PANTS ¥16,200(税込)

テキスタイルメーカー発ブランド『SETTO』のワイドチノは、何と言ってもスーピマコットンの生地感が特徴。ゆとりあるテーパードシルエットと、すっきりした腰回りがクラシカルかつ上品な印象を与えてくれるので、持っておくと何かと重宝するタイプのやつだと思います。

Roots

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JAPAN BLUE – Loose chino/ ルーズチノパンツ ¥11,880(税込)

ワイドなシルエットで、ワークスタイルにもドレススタイルにも合わせやすい『JAPAN BLUE』のチノ。生地には光沢感を抑え、ナチュラルなムラ感を持たせて甘めに織ったソフトな風合いのチノを採用。ヴィンテージの様なルーズシルエットにテーパードをかける事によって足元にはスッキリとした印象を与えてくれる一本です。

王道を持っていないなら王道を、王道を持っているなら違うタイプを。当たり前ながら、同じチノでも全く雰囲気は変わるので、違うタイプのチノを集めると良いと思いますよ!

アプリでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

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