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寒がりに欠かせない相棒。真冬を乗り切る「防寒アウター」たち。
昔は薄着でも大丈夫だったのに、今ではすっかり防寒しないと冬を乗り切れなくなりました。ただ、年のせい…というよりは、すっかり高機能の防寒アウターに慣れてしまったせいなのかなと思います。それくらいに昨今の防寒アウターは優秀なんですよね。
ということで、今回は寒がりの人にオススメする、真冬を乗り切れる防寒アウターたちをご紹介。薄着で我慢…!に戻れなくなるほどの優秀なアウターたちをご確認あれ。
都会の寒がりに着てほしい、別注ダウン
EDIFICE – DUVETICA 別注 DIONISIO QUATTRO ¥65,016(税込)
まずは、『DUVETICA』の看板モデル・ディオニシオにEDIFICEが別注した一品。スタイリッシュで保温性に優れたショート丈、フードトップまで続くフルジップのデザインはそのままに、別注では表地をマットナイロンに変更し、ダウン量も通常の1.5倍まで増量。それにより、大人っぽく都会的な印象を演出しつつ、ものすごく暖かいアウターを実現しています。まさに都会の寒がりに着てほしい一着ですね。
至れり尽くせりな国産ダウンパーカー
ZANTER JAPAN – ZANTER DOWN PARKA WP ¥78,840(税込)
50年代から現代に至るまで、日本南極観測隊へのダウンウェアを提供し続けるZANTER社のアウトドアファッションライン『ZANTER JAPAN』。その経験を存分に反映したダウンパーカーは、クラシカルな見た目ながらタウンユースとしては十分過ぎるほど高品質な一着。800フィルパワーという高品質なダウンを使用し、表地にも国産の高機能素材を。至れり尽くせりな国産ダウンをぜひ。
-40℃の環境でも耐えうる最強のダウンジャケット
WOOLRICH – Laminated Cotton Parka WO1193 ¥108,000(税込)
アメリカで最も古い歴史を持つアウトドアブランドといわれる『WOOLRICH』。ブランドを代表するアイテムである「Laminated Cotton Parka」は、上質なグースダウンを使用し、保温性が高く-40℃の環境でも耐えうる最強のダウンジャケットです。また、アウターシェルには光沢感のあるコットン生地を使用し、しなやかで柔らかい肌触りを活かしながら、撥水性・防汚性に非常に優れた特性もアリ。もはやこれを着てしまうと、冬はダウン以外着れなくなるのでは…。
プリマロフト+飽きない2WAYデザイン
Portvel – 2way Tech Coach jacket ¥69,120(税込)
様々なフィールドに順応してくれる高機能なアイテムを展開する『Portvel』のコート。生地には撥水性と防風性を持たせたブランドオリジナルの高密度ポリエステル、中には一般的なダウンの8倍の保温力がある高機能人口羽毛プリマロフトを採用しているので機能性は申し分なし。また、ウエストのジップによりコートからコーチジャケットに長さを変えられるのも面白いところ。
レイヤリング最終防寒アウター
DEAD STOCK – GI GEN III PCU LEVEL 7 PARKA ¥30,240(税込)
新型米陸軍 ECWCS 第三世代は7種類のトップスと5種類のボトムから構成された、様々な気候やシチュエーションに対応したシステム。そして、このLevel 7はレイヤリング最終防寒アウターとして開発されたもの。インナーにはプリマロフト、シェルには「軽量透湿通気超撥水生地」と言われるEPICを使用しており、とにかく暖かく、軽いです。今シーズン、かなり人気のアイテムなので気になるならお早めに。
ハッピースーツ
dead stock – USMC Happy Suits ¥43,200(税込)
こちらはUSMC(アメリカ海兵隊)のために作られた、ハイロフトジャケット。上記と同じく、Level 7 最終防寒アウターとして開発されたもので、プリマロフトとEPICを使用しているので防寒性は間違いなし。ハッピースーツも人気なので、お早めに。
高品質なダウン、保温力が素晴らしいプリマロフト…と、寒がりでも十分過ぎるほど暖かくなれるアウターたちが揃っています。文句なしにどれも暖かいアウターたちなので、あとはお好きなデザインを選んでみてください!またアプリでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね。