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「初めての革靴」、何を買う?ショップスタッフはコレを選びます
初めて革靴を買うなら、どんな一足?
価格・使い勝手・歩行性能などなど…。気になるポイントは数多くある中で、いざショップでずらりと並ぶ革靴を目の前にするとなおさら悩んでしまいますよね。
そこで今回はショップスタッフが提案する、初めて買うならチェックしておくべき革靴をご紹介。持っておけばまず損することはない優秀なものばかりなので、2足目以降をお探しの方も要チェックです。
最高ランクの完成度
MAKERS – REGINA/TOKYO LIMITED ¥64,260(税込)
まずは『MAKERS』と[Milok]、注目度が高い国内の2ブランドがコラボした一足から。アッパーには若い仔牛からとれた「ベイビーカーフ素材」を使用し、キメ細かい最上級の質感を実現しています。スウェードとレザーの切り替えデザインや、丸みを帯びたシルエットもクラシカルながら存在感たっぷり。日本人の足に合わせた木型によって履き心地も格別で、長年付き合っていけるハイクオリティです。
マニア垂涎の高品質
WHEELROBE – NO.15078 HEAVY STITCHIN MOC TOE ¥43,200(税込)
東京の下町で一足ずつ丹精込めてつくられた、『WHEELROBE』のウイングチップシューズです。アッパーにはアメリカで最上級のコードヴァンを製造するホーウィン社の肉厚なレザーを用いて、タフさは文句なし。足の治療用に使用された木型を現代的に改良したものを採用し、歩行性能とシャープなシルエットも両立されています。オーソドックスだからこそ質の良さが際立つ、靴好きも唸る一足。
カジュアルにもイケる、上品ローファー
EDIFICE – At.COULEUR La Defense スエード ローファー ¥30,240(税込)
カジュアルに取り入れやすいものをお探しなら、EDIFICEのプライベートブランドによるスウェードローファーもオススメです。ペニーローファーのシンプルなデザインを踏襲しつつ、アッパーにスウェードをあしらうことでより大人らしく、都会らしい印象に。ラフすぎず堅すぎない佇まいはスラックスからデニムまで相性が良く、定番として備えておきたいところ。
本物の品質を、リーズナブルに
CAMINANDO – JS PLAN TOE GOODYEAR ¥26,460(税込)
靴作りに関する歴史が深く、技術の高いメキシコのファクトリーで生産を行う『CAMINANDO』のシューズ。フィット感が良く、疲れにくいグッドイヤーウェルト製法で製靴されており、ソールにも上質なレザーを配した贅沢なつくりに。ミニマルなルックスで使い勝手が良く、関税が安いメキシコで生産されるからこそのコスパの良さにも注目です。
永年の定番シューズ
Dr.Martens – 1461 3EYE GIBSON BLACK ¥22,680(税込)
革靴を探すなら忘れてはいけないのが、王道ブランドである『Dr.Martens』。最大の特徴でもあるエアーソールは、元々医療目的で作られたものだけあり、その履き心地はまさにストレスフリー。ソールとアッパーを繋ぐイエローのステッチも目を引き、唯一無二の存在感を演出。過去に一世を風靡し、未だ根強い人気を誇るアイテムだからこそ、やはり一足は手に入れておきたいですね。
新年はこれから始まる“変化”に思い馳せたい時期。特に就職や進学で大きく生活が変わる方は、その節目に備えて「良い革靴」を手に入れてみてはいかがでしょうか?
またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!