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2018年はこれが流行る!?トレンドの兆しを感じる「ボアジャケット」をプロが厳選
どこかトレンドの兆しを見せるボアジャケット
最近古着屋のインスタを見ていると、どこもB-3を並べている模様。ミニマルなデザインのアウターたちがチヤホヤされてきた従来とは打って変わって、今年はどうやら男らしい、「男臭い」が来そうです。今回はそんなトレンドを匂わせるボアジャケットを集めたので、ぜひチェックを!
90年代後半に見られたジャケットをベースに
JOURNAL STANDARD – 8ウェール/CORDUROY BOA JKT ¥30,240(税込)
こちらは、90年代後半に見られたジャケットをベースにデザインされたボアジャケット。生地に8ウェールのコーデュロイを使用し、コシのある生地感と季節感ある佇まいに。身幅や腕回りはゆったりとしているため、インナーに厚手のニットなどを合わせてもかさばることなくノンストレスで着用することができます。さらに、襟元のボアは取り外し可能になっているので、コーディネイトの幅も広がりますよ。
イメージは「ドカジャン」
wonderland – Doca Jumper ¥29,484(税込)
アイテム名の通り、ドカジャンをイメージして製作されたこちら。表地にはワークテイスト溢れるしっかりとした生地感が特徴のフレンチダックを使用。さらに、冬でも着用できる保温性とシルエットのボリュームを考え中綿がたっぷり入れています。肩はドロップショルダーになっており、Aラインが際立つトレンド感あるシルエットも魅力的。裾にはドローコードが設けられ、コーディネートの変化を楽しめます。
男心を擽るデッキジャケット
ROTAR – Back satin Deck JKT ¥48,600(税込)
『ROTAR』の定番防寒アウター、Deck JKT。生地に採用したのはミリタリーやワークウェアで使われている王道、ムラ糸バックサテン生地。着倒すことで生地特有のアタリが出て武骨な雰囲気に。裏地にはボリュームがあり、保温性の高いフェイクファーを採用。左胸には馬蹄モチーフのアップリケを、右裾にはワークネームを施し男心を擽る仕様に仕上がっています。
シンプルなアウターとこういった男らしいアウターをもっていれば、鬼に金棒です。どちらか一方にスタイルを固定せず、両端でコーディネートを楽しんでいきましょう!
アプリでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!