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適度なデザインと圧倒的な利便性。プロが選ぶ「大人のバックパック」
大人がバックパックに求めるもの
大人のバックパック選びはなかなか難しいですよね。モードすぎると普段使いに向かず、アウトドア色が強いとカジュアルに見え過ぎる。
ポイントは「適度にイマドキ」かつ「使いやすさ」を備えていること。さらに一見カジュアルな面構えで、普段のビジネスシーンにも対応できる「汎用性」があれば完璧。今回はこんなワガママに応える、ショップスタッフおすすめのバックパック8点をご紹介します。
スーツとの相性抜群
UNLINE by alfredoBANNISTER – 杢調バックパック ¥19,440(税込)
「杢調(もくちょう)」、つまり色の見え方がミックス(一色ではない)ということ。ビジネスシーンではどうしても黒色がメインになってしまうので、同じ黒でもこのバックパックなら光の角度によって違いを出せますね。PCポケットもしっかり持っており、飽きの来ないシンプルなデザインです。長年愛用できる相棒になってくれるはず。
通勤に適した収納力と頑丈さが鍵
HOSU – ORIGINAL BACKPACK (URURUN BAG) ¥30,240(税込)
最近では自転車出勤など、通勤スタイルの変化に伴って、充実した機能性を持つバックパックをお探しの方も多いのでは?こちらのアイテムは、2つのメイン収納に加え、メッシュポケットやランドリーポケットなど、大容量の収納力を誇ります。ボディもタフなものを採用しているので、満員電車で書類がメチャクチャになる…なんてこともないでしょう。
バックパックの弱点を克服
CLEDRAN – バリスティックナイロンデイパック ¥22,680(税込)
バックパックの弱点、それは中に入れた荷物がバラバラになってしまうこと。しかし、こちらの『CREDRAN』のバックパックはそんな弱点を完璧に克服しています。外見のエレガントな様相とは裏腹、しっかりと容量もあり、且つ収納ポケットも豊富に。厚みのある生地を使っていますが、質感は非常にしなやかというのもポイントです。
仕事と兼用で忘れ物の心配なし!
inst design work – NYLON BACKPACK ¥19,224(税込)
仕事とプライベートでバックパックを使い分けていたら、毎日使う携帯や財布を違うバッグに入れっぱなしで大惨事なんてことがいつ起きるかわかりません。『inst design work』の定番とも言えるバックパックは、そんな消費者側の意見をよく理解しています。パソコンを入れるポケットはもちろん、携帯や財布専用のポケットにしておけば心配はなし。
急な雨にも対応!タウンユース向けバッグ
SANDQVIST – BACKPACK ¥17,280(税込)
スウェーデンのバッグブランド『SANDQVIST』のバックパックは、コーデュラナイロンという撥水加工のついた素材を使用しており、急な雨で荷物が台無しになるのを防ぎます。デザインから見ても分かる通り、カジュアルな服装にも相性抜群で、デザインと機能性を兼ね備えたタウンユースに適したバックパックですね。
シンプル・イズ・ザ・ベスト
Aeta – ウェルダーリュックサック ¥19,440(税込)
こちらのリュックサックは、ウェルダー加工を施すことで、縫い目のないシンプルで美しいデザインを実現させた逸品。型にはまらない自由な発想で、丁寧なモノづくりを信条とする『Aeta』ならではのアイテムです。デザインに癖がなく大きすぎない形はどんな環境にも対応するので、各々のライフスタイルにあった使用をオススメできます。
大人のベーシックスタイルを実現
ARUMO – リュックサック(M) ¥17,820(税込)
一見よくあるリュックサックのようですが、注目すべきはそのディテール。生地は撥水加工が施されており、柔らかくしなやかに仕上げられています。誰もが一度は使ったことがあるであろう、オーソドックスなデザインをより高品質に仕上げられた大人のリュックサックです。
1日の変化に応じた3WAY機能
Aer – FLIGHT PACK ¥27,000(税込)
このバッグの魅力は、バックパック、ショルダーバッグ、ブリーフケースとして3WAYで機能するところ。一日の環境が様々に変化する都会のビジネスパーソンにまさにぴったりですよね。ビジネスシーンではブリーフケース、通勤や少し荷物が多いときはバックパック、ショルダーバックにして帰りにジムまで自転車なんてどうでしょうか。
気になるアイテムがあった方は、各リンクよりスタッフに相談や、そのまま購入することができるのでぜひ。
ランドセルに始まり、若い頃からバックパックへの思い入れが強い人も多いのでは。特に現代のビジネスシーンでは、電子機器を含めあらゆるものを効率よく収納できる機能性や、ボディの優れた耐水性など、求めるものも人それぞれ違うと思います。新年始まったばかり。この機会に、本来慣れ親しんでいるはずのバックパックに原点回帰してみてはいかがでしょうか。