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チノパンの常識を覆す。「美シルエット」のとっておきをご紹介
タフで清潔感がある、永遠の定番といえばチノパン。ビジカジにもイケる安定感からファンが多いアイテムではありますが、セレクトを間違えると「おじさん臭い」印象を持たれてしまうこともあるんです。そんな悲劇を避けるのであれば、シルエットが綺麗なものを選ぶのが得策。というわけで今回は、クリーンなスタイルを演出してくれる「美シルエット」なチノパンをご紹介します!
程よいリラックス感がたまらない
YELLOW RUBY – Basic tapered chino ¥14,040(税込)
「見る人を楽しませたい」をテーマに、現代的かつ独創的なシルエットのアイテムを制作する『YELLOW RUBY』のチノパン。腰回りにリラックス感を持たせつつもシルエットには程よくテーパードがかかり、裾を9分丈に調整したクリーンな佇まいです。素材にはストレッチが入って穿き心地もよく、ツヤ感がある風合いも特徴に。スタイリッシュでストレスフリーな、いいとこ取りの一本です。
シルエット・コスパ共に100点
EDIFICE – Belesto コットンツイル 1プリーツ パンツ ¥8,100(税込)
お次は、カーキの色合いが大人らしい『EDIFICE 』のパンツ。素材にはコットンツイルを採用して、高級感ある光沢とタフな風合いを実現しています。全体を程よく細身に仕上げつつも、タックを入れることでより立体的なシルエットに。アンダー1万円で手に入る高コスパやダブル仕上げの裾もポイント。スラックスをお求めの方にも刺さりそうな一本。
撥水性も備えた、ハイスペックチノ
JOURNAL STANDARD – KANTIAN4WAYストレッチ DRY CHINOパンツ ¥10,800(税込)
素材開発から行ったという、こだわりの生地を使用した『KANTIAN』によるチノパン。コットンと遜色ない見た目や肌触りに加えて、撥水性も備えた驚きの機能性が特徴です。さらに伸縮性も兼ね備えているので、細身なシルエットにもかかわらず窮屈さはゼロに。共地のジャケットと合わせればセットアップも実現させられる点も見逃せませんね。
通も唸る、昔ながらの風合い
BARNSTORMER – NO TUCK CHINO TROUSER ¥15,984(税込)
まだ日本にチノパンが出回っていなかった70年代、初めてチノパンを作った老舗ブランド『BARNSTORMER』の一本です。その情熱は今も引き継がれ続け、特に50年代のものを元に製作した生地は極上の一言。縫製も細部まで抜かりなくこだわりつつ、ウォッシャブル仕様に仕上げている点も秀逸。“質”にこだわったチノパンをお探しの方は要チェックです。
ハイブランド譲りのエレガンス
lideal – ギャバストレッチ ¥22,680(税込)
ディオールを始めとするハイブランドで経験を積んだ後、スタートした日本の気鋭ブランド『lideal』のチノパン。センタープレスの入った細身シルエットで、カジュアルなルックス中にドレッシーさも感じられます。コットンのタフさを残しつつストレッチを入った生地で、見た目の高級感と穿き心地も文句ナシ。一本持っておけば大活躍すること請け合いですよ。
昨年ロンTやコーチジャケットといったスケーターらしい流行したとなれば、次に欲しくなるのはやはりチノパン。失敗しない着こなしを実現したいなら、まずは美シルエットなものから手に入れてみてはいかがでしょうか?
またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!