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今や冬のマストアイテム。『Barbour』のオイルドジャケットの威力

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Barbour – BEDALE SL MWX0318 ¥52,920 (税込)

定番ゆえに敬遠してしまう気持ちはあるものの、それでも懐に備えおきたいアイテム

PARABOOTSのシャンボードやLevi’sの501、カナダグースのダウンジャケット、GLOVERALLのダッフルコートなど玄人までも魅了するアイテムたち。そんな古着としても名を残すブランドアイテムと並んで確固たる地位を築くのが、『Barbour』のビデイル。デザイン性の高いルックス、オイルドコットン特有の愛くるしいまでの匂いなど、定番として親しまれるこのアイテムの魅力を今回は綴っていきます。

1980年に乗馬用ジャケットとして誕生した『Barbour』のビデイル SL。街着用のアウターとは一線を画し、乗馬用としてデザインされている分、ユニークなディテールが垣間見えます。着丈はヒップが隠れるほどの比較的短めに設定され、乗馬の際に苦にならぬよう脇には身動きが取りやすいサイドベンツが設けられています。フロントにはハンドウォーマーと立体ポケットが配され、内ポケもバッチリ。これ1つでサコッシュ代わりになってしまう優れもの。さらに、ライニングは英国で廃番となった伝統のドレスゴードン。俗にいう、タータンチェックがあしらわれています。

表地は冒頭でも記したブランド代名詞のオイルドコットンが採用。着込むごとにエイジングを楽しめ、ケアによってはエイジングにより味のある表情に。それでもって、冬アウターをこのお値段で手中に収められ、減価償却云々を考えたらかなり優秀。多くの側面から見ても大人の愛用品、被り承知でも欲しい定番品ですよね。

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