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「使いやすさ」重視。冬の着回しに必須のクルーネックセーター
クルーネックのセーターを探しています。
タートルネックやVネックに目移りしがちですが、結局最後に落ち着くのはクルーネックだったり。使いまわせる幅が広く、流行り廃りもないベーシックアイテムなので、1着と言わず2〜3着は持っておきたいですよね。というわけで今回は、プロがオススメするクルーネックセーターをご紹介。持っておいて損はない、高品質なものばかりなのでぜひ参考にしてみてください。
稀少素材・メリノウールを使用
BETTER – メリノウール セーター ¥14,904(税込)
質にこだわった、デイリーユースなアイテムを手がける『BETTER』によるセーター。素材には稀少なメリノウールを採用し、しなやかな肌触りとツヤ感を実現しています。薄手なのでさらりと着られる点も良く、保温性もバッチリ。ヴィンテージライクな首元のVガゼットやリブ使いなど、シンプルな中にさりげない個性が光る逸品です。
本場・スコットランドの確かな実力
BRICK – Moss Crue クルーネックセーター ¥25,704(税込)
ニットの本場・スコットランド発のブランド『BRICK』による、こだわりのセーター。ピュアウールをたっぷりと使用し、ふんわりと編み上げたワッフル生地が特徴です。袖の繋ぎ目部分やリブといった細部のつくりも精巧で、快適に着られるフリーダムスリーブ仕様も◎。一目でモノの良さが分かるような佇まいに仕上がっています。
胸元のワンポイントが肝
ROTAR – Crew neck rib knit ¥15,120(税込)
ヴィンテージライクに着こなしたいなら、『ROTAR』によるこちらのセーターがオススメです。しっかりと詰まった編み目が重厚な印象で、キャメルやカーキといった絶妙なカラーリングも着こなしのアクセントに。胸元の刺繍や長めに作られたリブはどこか懐かしく、古着との相性も良好。シルエットにゆとりがあり、シャツとのレイヤードがしやすい点もGood。
おかぶりゼロな、個性派
WEARECPH – JORGE O KNIT ¥6,500(税込)
コぺンハーゲンの街並みにインスピレーションを得て、大人らしくもユニークなアイテムを制作する『WEARECPH』の一着。細いピッチのボーダーの集まりで太いピッチのボーダーを作り出す、独創的なデザインが目を引きます。柔らかな肌触りの起毛生地を採用して、着心地へのこだわりも抜かりなし。国内展開が「Kewl Sotre」のみという点やコスパの高さからも、ピンと来たら即決するのが吉です。
差し色に最適な、ヴィヴィッドカラー
EDIFICE – 221VILLAGE / カシミヤシャギーセーター ¥15,660(税込)
EDIFICEが提案するのは、スウェーデンのゴットランド島で採れるカシミヤのみを用いた、ハイエンドなセーター。カシミヤ素材としては珍しいシャギー加工で、ミニマルなデザインにも関わらず一味違うルックスに。ヴィヴィッドなレッドも差し色として使いやすく、いつものコーディネートに取り入れるだけでもグッとこなれた印象に仕上げてくれますよ。
定番カラーは編み地で差をつけて
EDIFICE – カシミヤ12G片畦クルーネックニット ¥11,880(税込)
先ほども登場した『EDIFICE』がオリジナルで手がける、カシミヤ100パーセントのニット。独自の製法で編まれた片あぜ編みは、薄手ながらも存在感ある仕上がりです。ライトな着心地に加えて、素材ならではの保温性の高さも秀逸。ロンTライクなルックスも手伝って、気兼ねなく着回せそうです。
技アリなディテールに注目
HOSU – COTTON CASHMERE RIB KNIT ¥19,440(税込)
繊細な表情が特徴の32番双糸横網み素材を採用した、『HOSU』によるセーター。イージーケアなコットン素材をメインに採用しつつ、カシミヤを配合することで高級感と柔らかな肌触りも実現しています。裾や袖にリブをあしらったり、脇の切り返し部分だけ編み方を変えるなど、細部へのこだわりも周到に。使い勝手が良いライトグレーの色味も相まって、通年で主役になり得る万能選手です。
ベーシックアイテムながら、いざ並べてみるとそれぞれに確かな個性がありますね。素材や編み地の違いを見極めつつ、ドンピシャなクルーネックセーターを見つけてみてくださいね。
またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!