FACY 1タップで 出会える 話せる

NEWS

やっぱり今年も大流行!?「ミリタリーっぽい」アウター7選

ミリタリーがアツい。

「男臭い」や「土臭い」、「野暮ったい」といった印象を持つミリタリーアイテム。かっこいいと思える人が一方、あまり…と思っている人もいるのは当たり前。今回は後者の少数意見を尊重してミリタリー“っぽい”アウターをご紹介。所謂ガチものとは違い、それをモチーフにしたものやミリタリー色のものを集めてみました。

ミリタリーカラーのWISLOM

normal_98593943-1

WISLOM  – JO 2.0 ダウンコート ¥85,320(税込)

ミリタリーカラー、カーキを装う『WISLOM』のJO 2.0 ダウンコート。昨年、そして今年と飛ぶ鳥を落とす勢いの同ブランドのダウンは他と一味も二味も違う。表地に採用されたRUGA(フィラメントナイロン素材)はナイロン特有の光沢ができるだけ出ないよう設計され、上品な見た目を演出。それと同時に、ダウンステッチのないスッキリしたデザイン。さらに、随所には同ブランドらしい機能的なディテールが盛り込まれ、ミルスペックそのもの。

DEEPERからは全天候型

normal_98593943-1

DEEPER’S WEAR – FASTPASS COVERALL ¥21,600(税込)

ミリタリーっぽいという観点で提案されたのが『DEEPER’S WEAR』のカバーオール。日常生活で服に求められる機能を追求した日常着「LIFE-SPEC-WEAR」をテーマの元、製作された同ブランドのアイテム。こちらもまさにそんなブランドコンセプトを踏襲した一着に仕上がっています。なかなかコーディネートが難しそうな代物ですが、決まればかなりの洒落者になるかと。コーディネートの仕方はぜひ、スタッフさんに問い合わせを。下記リンク先からいけます。

buntはスウェーデン軍をモチーフ

133-683x1024

bunt – COTTON PIQUE M-62 ¥30,088(税込)

ミリタリーぽいから打って変わり、スウェーデン軍のスノーパーカーM-62をモチーフ製作されたこちらの一着。インナーに色々着込めるようにオーバーサイズに設定され、今っぽい表情に。このフロントポケットも大きめとM-62パーカーらしくかわいらしい。裏地がないため、春先まで着用できるというのもこの時期にはポイントになってきますね。

THE RERACS×EDIFICEから至極のモッズ

normal_98593943-1

THE RERACS×EDFICE Exclusive Model –  別注 LONG MODS COAT ¥89,640(税込)

こちらも前アイテム同様モチーフによって生まれた一着。そのモチーフになったのはミリタリーでお馴染みM-65。EDIFICEのファーストカラーでもあるネイビーを落とし込んだ『THE RERACS』との別注モデルです。現代的にブラッシュアップさせたシルエットは、ドロップショルダーながら流麗な線を描くよう設計。またウールのボアとシンサレートのライナーが付いているため、この時期から3シーズン跨いで着用することができる優れものです。

WOOLRICHから名品のミリタリー色

normal_98593943-1

WOOLRICH – NEW ARCTIC PARKA(60/40 ¥102,600(税込)

創業175年の歴史を持つアウトドアメーカー『WOOLRICH』の名品、アークティックパーカーのミリタリーカラー。どことなくN-3Bの匂いを感じさせるデザインとカラーですが、それをも凌駕するハイスペックはさすがと言わざるを得得ません。ザ・アウトドアの60/40クロスを表地に、フードのリアルファー。たまらんですね。

CECCARELLIから高級感とワークテイストの一着

normal_98593943-1

MANIFATTURA CECCARELLI – CORD COUNTRY JACKET ¥57,240(税込)

深みのある8ウォールのコーデュロイ素材を使用した、『MANIFATTURA CECCARELLI』のCOUNTRY JACKET。袖から背中にかけてハーフライニングが配されているので、秋口から春までと長い期間で着用することができます。ポケットの形から、襟裏のステッチワーク、ボタンなど細部にまでデザイナーのこだわりが詰め込まれています。ワークテイストを感じさせつつも、高級感溢れる素材がフォーマルな場面でも着用できるように。

HOSUから珍品、手刺繍モッズ

normal_98593943-1

HOSU – HAND EMBROIDERD MODS COAT ¥51,840(税込)

『HOSU』の代名詞でもある手刺繍コレクションよりモッズコートを。M-65をモチーフに、全面に手刺繍を施した遊び心とインパクトのある一着に仕上がっています。一点一点手作業によって施されているので、それぞれ表情が違い刺繍色も区々。これは、どの刺繍が施されたモッズコートを選ぶかがミソになってきますね。

ガチものも好きだけど、こういった類のものも大好物。あえてジャケットなんかの綺麗めアイテムと合わせて化学変化を起こすと面白いです。それがお洒落か否かは、また別の話になってくるわけですが。

FACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

MORE FOR YOU

暖かい季節は手元にセイコー(SEIKO)を
春も梅雨も活躍するクラークス(CLARKS)
日常に取り入れられるメゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)
春にも着られるショット(SCHOTT)のレザージャケット
街でも使えるBARBOUR(バブアー)4選
アーバンアウトドアはプラスフェニックス(+PHENIX)で始める

RANKING

  1. 気になるのは「国産」メガネ。プロが勧める7ブランド
  2. 普段履きしたいカジュアルな革靴って? おしゃれを楽しむための8ブランド
  3. 定番から玄人好みの白Tシャツブランド11選
  4. 肌が透けません。一枚でサマになる厚手の白Tシャツ10枚。
  5. 知らなきゃ損。日本発の国産スニーカーブランド6選