「おしゃれは足元から」

幾度となく聞いた事のある言葉ですよね。どんなにおしゃれでカッコいい洋服を着ていても、靴がNGだったらコーディネートは台無し。また、毎日同じ靴もイメージダウンに繋がったり…靴の手入れにその人の几帳面さが表れるなんてことも良く聞きますよね。とにかく、おしゃれは足元から！ショップスタッフがオススメする、とっておきのスニーカーをご紹介していきます。

足元にナチュラルカラーを

PUMA – JPN MATCH NATURAL FOR EDIFICE ¥9,720 (税込)

1970年代に発売されていた『PUMA』のテニスシューズ“MATCH”。このシューズをベースに、EDIFICEとIENAが別注したのが、こちらのスニーカーです。クラシックなテニスシューズを同ブランド伝統の2本ベルクロにし、アッパーをレザーに変更。全般的にボリューミーな他のコート系のシューズよりもシャープですっきりしたシルエットも魅力的です。

足元から季節感を

ALFREDO BANNISTER IN – ムートン切り替えスニーカー ¥16,632 (税込)

『ALFREDO BANNISTER IN』からミリタリーな雰囲気を感じさせるスニーカー。ライナー部分のムートン生地が特徴的な、遊び心のあるデザインがGood！トレンドのミリタリー＋足元から季節感を出せる面構え、これは欲しくなります。

贅沢な一枚革を使用したメイドインジャパン

blueover – mikey ¥21,384 (税込)

「新しく変わらない」をコンセプトとするメイド・イン・大阪のレザースニーカーブランド『blueover』。フォルムにこだわり、装飾を省くことで飽きのこない普遍性を追求。国内でなめして仕上げた味わいのあるスエードを使用した、つなぎ目がない贅沢な1枚革のパターンのスニーカーは唯一無二の存在です。

あのスタンスミスを上品に

EDIFICE – ADIDAS / STAN SMITH RECON ¥16,200 (税込)

こちらは、adidasの不朽の名作「スタンスミス」に、EDIFICEが別注を依頼したもの。プレミアムなレザーアッパーとライニング、ホワイト×ネイビーの清潔感等々、オリジナルの良さを残しつつも、上品な一足に仕上げられています。人とかぶらないスタンスミスが欲しいなら、是非。

定番のSK-HIでない、ちょっとレアなSK-MID

VANS – VANS SK-MID Reissue ¥8,100(税込)

VANSの定番モデルであるSK8-HI（スケートハイ）の丈を少し短くした、SK8-MIDが登場。同ブランドのハーフキャブくらいの丈感なので、ハイカットが苦手で敬遠していた人にも◎。アッパーには柔らかなスウェードを使用し、過去のディテールを復刻した少し細めのシルエットもポイントです。

シンプルだけど分かる人には分かる一足

REPRODUCTION OF FOUND – 5851C US NAVY MILITARY TRAINER BLACK ¥12,744(税込)

こちらは、1940年代にかけてアメリカ海軍でトレーニングシューズとして採用されていたデッキシューズをベースにしたもの。アッパーの500デニールのコーデュラナイロンにはテフロン加工を施しており、撥水性、防汚性も抜群。シンプルだけど分かる人には分かる、そんな一足です。

レトロなデザインと50年前とは思えない機能性

ZDA – Marathon 2400FSL ¥21,384(税込)

1950年～1960年代、まだチェコスロバキアだった時代のパルチザンスケという小さな町で生産されていたシューズブランド『ZDA』。当時のソールや型、そして製造していた機械が現存していたことが分かり、約50年の時を超えて復活。当時の機械を用いてひとつひとつ丁寧にハンドメイドで生産されたシューズは、レトロなデザインと50年前とは思えない機能性が魅力です。

パッと目立つガラスレザー

MOCCS – レザースニーカー ¥19,224 (税込)

スポーティーなスニーカーとは違う上品さを持つ、『MOCCS』のレザースニーカー。ポルトガルメイドのガラスレザーをアッパーに使用するだけではなく、ライニングにもレザーを使用しているので、履くごとに足に馴染みます。極力デザインを削ぎ落としたミニマムなディテールも大人の足元にぴったりですね。

足元だけでなく、全体の偏差値も底上げしてくれる洒落たスニーカー。まだ寒い日が続きますが、次の季節へ着々と準備し始めて見てはいかがでしょうか？

気になるアイテムがあった方は、各リンクよりスタッフに相談、または購入可能です。オンラインでお店にいるような感覚でショップスタッフとのやりとりを楽しんでくださいね！