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冬だけじゃない!蒸れにくく「オールシーズン使えるニット帽」をご紹介
この季節鉄板のニットキャップですが、ワンシーズンだけで終わりというのは少々もったい無い。せっかくならオールシーズン使っても“使える”アイテムだったら願ったり叶ったりですよね。今回はそんな夏に被っても蒸れないニットキャップを集めましたので、どうぞご覧ください。
KIJIMAのニット
KIJIMA TAKAYUKI – KN-181001 Knit Cap ¥7,560(税込)
帽子といえば、『KIJIMA TAKAYUKI』。だけどそれはあくまでハットのイメージであり、ニットキャップはあんまり…と数秒前の自分は思っていましたが、恐れ入りました。この定番で展開されるウォッチキャップはハットに負けない魅力が詰まっているんです。肌触りの良いコットンを100%用いたリブ編み仕上げ。被りが深すぎないよう設計され、様々なスタイルに馴染む癖のないデザインに。今までニットキャップに縁のなかった方の初体験に相応しい一品かと。
洗濯にも耐えうるミックス糸
crepuscule – ニットキャップ Mix ¥6,480(税込)
ニットキャップで忘れてはいけないブランドが『crepuscule』。その中でもオールシーズンで使えるミックス糸で編まれた定番の一品です。太めの糸でざっくりと編み込まれたそれは、優しい肌触りで柔和な印象。それでいて、しっかりとした厚みがあるので洗濯をしても問題ありません。冬の景色に映える色目もGood。
ベロア調の魅惑のニット
At.couleur – ベロアライクワッチキャップ ¥3,780(税込)
独特な肌触りが病みつきになる、EDIFICEのプライベートブランド『At.COULEUR』のニットキャップ。一目で他のニットキャップとの違いを感じさせる、ベロアライクなモール糸の表情豊かなルックスが堪りません。柔らかい色味とこの生地目が絶妙にマッチしており、モノトーンコーデにそっと色を添える感じで取り入れてみては?
敢えてチープなセレクトをしてみる
BRONER – Value knit cuff cap ¥1,620(税込)
自社工場での生産される一貫したモノづくりに世界から高い評価を得る、アメリカの老舗ブランド『BRONER』のニットキャップ。定番中の定番アイテムとして展開されるこちらは、ハリがあり優れた伸縮性を持つアクリルを100%用い編まれた一品。「保温性という点ではウール素材に敵いませんが、チープな感じが逆に今っぽい。」というスタッフコメントを添えて。
ネームタグでワンポイント
ROTAR – Coarse mesh Cotton Watch ¥4,212(税込)
ワークネームのワンポイントが特徴的な『ROTAR 』のワッチキャップ。オールシーズンで被ることができるコットンをリブ編みで。鉄板カラーのブラック、ネイビー、グレーに加え、差し色としても使えるオレンジの豊富なカラバリも魅力的。色違いで何個かもっているとコーディネートの幅が広がりますよ。
アメカジファンを虜にするメイドインUSA
NEW YORK HAT CO. – #4528 COTTON CHUNKY CUFF ¥4,104(税込)
1982年創業の、言わずと知れたアメリカ帽子メーカー『NEW YORK HAT CO.』のニットキャップ。生地には肌触りの良いコットン素材を使用。しっかい編み込まれた太畝が存在感をアピールしてくれます。今や希少となったMade in USAを貫く、こだわりの製造はアメカジファンから支持を得ているホンモノ。
コットン、アクリル素材は洗濯もできるから、なにかと便利。季節感の演出や保温性の向上を意識しなければ、それらの素材が適しているかもしれません。
またアプリでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!