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これなら、やりすぎ感はゼロ。絶妙なバランスの「べっ甲柄眼鏡」3選
べっ甲柄の眼鏡を探しています。
定番の黒縁とは違い、クラシカルでこなれた印象を醸すべっ甲柄。うまく取り入れることができればオシャレ度をぐっと格上げできる上級アイテムですが、セレクトが難しい眼鏡だからこそ選ぶ時は慎重に行きたいところ。まずは、ショップスタッフによるオススメをチェックしておきましょう。今回はこなれつつも合わせやすい、絶妙なバランスの3本をご紹介します。
角ばったシルエットが個性的
Northern Lights Optic – TROMSO-18-FIRE ¥30,240(税込)
ヴィンテージのパイロットグラスや登山用眼鏡に影響を受けた、独創的で昔懐かしいアイウェアを手がける『Northern Lights Optic』の一本。カクカクとした個性あるデザインながら、シルエットをスマートにすることで取り入れやすさもバッチリです。メタル素材を使ったテンプルもスマートな印象で、遊び心の中に知的さも感じられる逸品。
ウェリントンとボストンのいいとこ取り
KANEKO OPTICAL – HOMESTED*KANEKO OPTICAL EARL ¥17,280(税込)
海外でも活躍する鯖江発『金子眼鏡』による、『J.S.Homestead』別注モデル。定番のウェリントン型とクラシカルなボストン型を掛け合わせたような、人を選ばないデザインに仕上がっています。べっ甲柄ならではの上質な風合いに聖地・鯖江産の精巧な作りも相まって、その高級感も格別。そこまでのクオリティを実現しながら、アンダー二万円で買えてしまうお手頃さにも脱帽です。
好印象間違いナシな、ラウンド型
EDIFICE – At.COULEUR /EYEEWEAR Germ ¥23,760(税込)
高い技術力と現代的なデザインで、身につける人の個性に合ったアイウェアを制作する『At.COULEUR』の一本です。柔和な印象を与えるラウンドデザインにメタルフレームを掛け合わせたメリハリあるデザインが◎。シンプルながらも存在感があり、コーディネートの印象が弱まりがちなこれからの季節に大活躍してくれそうですね。
「目は心の窓」という言葉からも分かるように、アイウェアは人の印象に大きく関わるアイテム。こだわりある知的な大人を演出するために、まずは眼鏡選びから始めてみてはいかがでしょうか?
FACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!