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仕事へのモチベーションが上がる!「男を格上げする」革靴
ビジネスマンにとって足は第二の心臓。靴選びはファッションの一部としてだけでなく、日々快適に過ごすアイテムとして慎重に選びたいところ。今回はビジネスシーンで大活躍してくれる至極のを7足をピックアップ。ショップスタッフ一押しのアイテムの中から一生物の「相棒」をいち早くチェックしておきましょう。
天候を気にせず履けるダブルモンク
EDIFICE – SATTO & SILVA PHOENIX ¥34,560(税込)
レインシューズは機能性的には良くてもデザインがイマイチな気がして、雨の日は足元を諦め状態にしてしまいがち。『SATTO & SILVA』のダブルモンクシューズなら、形もスタイリッシュでレザーの程よい光沢からエレガントさも演出。もちろん雨の日は信頼できる耐久性を発揮してくれます。
英国の魅力が詰まったプレーントゥ
アローフットウェア – プレーントゥ ¥42,984(税込)
大阪のEight Hundred Shipsが『Aroow Footwear』に別注したプレーントゥシューズ。歴史あるノーサンプトンのシューメーカーが手作業で作っているので、クオリティも高く、オックスフォード的な雰囲気を感じさせます。シンプルなデザインは幅広いシーンで活躍してくれますよ。
ビジネスマンに嬉しいコマンドソール
CHEANEY – ホールカットブーツ ¥32,400(税込)
イギリスを代表するシューメイカー『CHEANEY』のドレスシューズは、コマンドソールを使用しているのにワーク色はそれほど強くなく、荒れた路面でも問題なく履けるのが◎。型押しのレザーは雨に強く、歩くことの多い外回りのビジネスマンにぴったりです。
足元から存在感を
ALFREDO BANNISTETR IN – プレーンダービーシューズ ¥38,880(税込)
『ALEREDO BANNISTER IN』のプレーンダービーシューズなら他デザインとの差別化も。足馴染みを良くした皮革と下地の柔らかいガラスレザーがうまく使い分けられた、古き良き時代のサービスマンシューズのような印象です。ミニマムでありながら確実に存在感を示してくれるはず。
快適に「歩く」ためのこだわり
WHEELROBE – NO.15066 PLAIN TOE BLUCHER ¥43,200(税込)
とことん「歩行」に焦点を合わせるなら『WHEELROBE』のプレーントゥがおすすめ。日本人の足型に合う木型を採用し、ミッドソールには切れ目を入れて歩きやすい仕様に。こだわり抜かれた細かいディティールはフィッティングと歩行を助ける相棒になってくれますよ。
定番モデルでカジュアルアップ
PARABOOT – 別注 CHAMBORD DRESSレザー ¥70,200(税込)
『PARABOOT』のシャンボードのEDIFICE別注モデルは、従来のものよりさらに品の良さが際立つ仕上がり。通常はドレスラインに使用されるしなやかなレザーを使用し、ツヤ感もUP。オンオフともに活躍間違いなしです。
一生履けるオトコの一足を
CALMANTHOLOGY – CALMANTHOLOGY PLANE TOE ¥91,800(税込)
せっかく革靴を買うなら、高品質な皮革を手入れして自分にあった一足に育てるのも粋な男の楽しみ。『CALMANTHOLOGY』のプレーントゥは繊維の硬いホースレザーを使用しているので、履き込み甲斐があります。少し財布の紐を緩めて、一生履ける本物の靴を新調してみるのも男のロマンですよ。
防水性、透湿性、滑りにくい靴底、皮の品質など…革靴を選ぶ基準は人それぞれですが、まずはフィッティングを意識して、用途に応じた機能性に目を向けてみるのが確実。気になる一足げ見つかり、かつ慎重に選びたい人は、一度ショップに赴くのもアリですね。