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好きな人にはたまらない。パタゴニアの名作ラガーシャツ

寒さの続く中、パタゴニアより待ちに待った名品が届きました。

初期パタゴニアでは定番とも言われるコチラが久しぶりのリリースとなります。

さて、では早速ご紹介。

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元来の目的とは違うものの、オールドアウトドアマンの必須アイテムとまでされたラガーシャツ。

70年代、決してバリエーションが豊富とはいえない当時のスポーツウェアの中で、生地や襟の耐久性の高さや鮮やかな色味がすこぶる革新的なモノとされ、パタゴニア創始者であるイヴォン・シュイナードが他社から仕入れた丈夫なラガーシャツは瞬く間に大反響を呼びました。

その後、“Patagonia”としてウェアを展開する形となり、上述したように幾度とリリースされ、時が経った現代にまで根強いファンを残しています。

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“パタゴニア”と“ラガーシャツ”。
つい首をかしげてしまいそうになるような組み合わせですが、生まれるべくして作られた説得力はモノ好きには嬉しい限り。

深いつながりとストーリーを感じていただける実に思い入れ深いアイテム。
むしろ“パタゴニア”だからこその”ラガーシャツ”、お好きな方にはたまらない一点となっております。

満を持してのリリース、今回2色のセレクションにて。
まずはコチラのカラーリングをご覧頂きましょう。

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Patagonia
L/S RUGBY SHIRTS
color:RBEL
price:12,500yen+tax

丈夫で少し軽量に作られたコットンジャージーはやわらかく軽い着心地。
復刻されたデザインにあしらわれた鮮やかな色味が目を惹きます。

今回はトラディショナルなスポーツミックススタイルを。

紺ブレ、チノパン、ラガーシャツ。
スタイルが溢れかえる現代だからこそ定番アイテムをたまには深みある王道なスタイルで。

“take IVY”。
どこを着崩すか、何を加えるか。
ここから考えて頂いても面白いでしょう。

遊び心溢れる思い思いのスタイルも間違いなく楽しいですが、基本を踏まえる事で垣間見えるこなれた印象はやはり心惹かれるものが確かにあります。

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いかがでしょうか。
こういったルーツに通ずるアイテムを見ると、洋服やスタイルの“基本”の面白さとその大切さを強く感じさせてもらえますね。

たまーに出してくれるからこそですが、数年後に、これ良かったねー、と話題が弾むようなスペシャルなアイテムだと個人的に思います。

もう一色、別のスタイルもご提案したいところですが、また次回時間を作ってお伝えできればなと思います。
追って新作もまだまだご紹介させて頂きますので是非お楽しみに。

明日も皆様のご来店心よりお待ちいたしております。

元記事を読む

LOFTMAN COOP 梅田

LOFTMANのフラッグシップストアとして流行に左右されない名品が揃う1階。patagoniaやSASSAFRASをはじめ、カルチャーを感じられファッションはもちろんライフスタイルとしても活躍するアイテムが並ぶ、落ち着きと温もりのある雰囲気の2階の2フロアで構成されたセレクトショップ。

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