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ビジネスでも使える「おしゃれなリュック」。店員がおすすめする5ブランドはコレ!

“オフィスカジュアル”のワードが世の中に浸透しつつある今だからこそ、挑戦しやすいリュック。収納力が高く、両手を常に空けられるメリットは、やはり他では代えがききません。そこで今回は、楽でおしゃれなビジネススタイルを実現したい方にふさわしいリュックブランドをご紹介!

\こちらもぜひ/
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ビジネスに馴染むリュックブランド5選

今回集まったのは、全国のセレクトショップが提案してくれた5ショップ。どれもWEBで検索しただけでは中々見つけられない“とっておき”のおしゃれリュックサックばかりです。ブランドごとのオススメアイテムも一緒にピックアップしているので、合わせてご覧ください。

1. サイクリストにも大人気の『Beruf Baggage』

まずは、国内発の新進気鋭ブランド『Beruf Baggage(ベルーフバッゲージ)』から。「自転車のある生活」をテーマにした機能美溢れるデザインや、国内の鞄職人が手がけた造りの良さが魅力のバッグブランドです。

廃品になった自転車のタイヤをネームのパッチタグに再利用するなど、環境保護に取り組んでいる点もブランドならでは。価格帯はお手軽な1万円前後から高級路線の5万円台までで、幅広いニーズに対応しています。

 

オールラウンダーな「MOUNTAIN BACKPACK」

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「MOUNTAIN BACKPACK」は、サイクリストのjinken氏による監修で製作されたリュック。メイン素材にはタフで防水性能も備えたコーデュラナイロンを、背面には反発性が高いウレタン入りの給水速乾素材が採用されています。

さらに前面には伸縮性と防汚性が高く取り外しも出来るショビットがついているので、ヘルメットやアウターを固定することも可能。自転車通勤の方も安心ですね。シックな色使いも良く、これ一つで山から街中まで難なく過ごせます。

とにかく軽い、「Urban Explorer 20」

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ベルーフのバッグの中でも、よりビジネスライクなデザインを持っているのが「Urban Explorer 20」。一見ミニマルなルックスながら耐水性も備えられ、容量20リットルに対して総重量800グラムという圧倒的な軽量性も確保されています。

PCが収納できて着脱も可能なポケット付きパネルや、背面にこっそりと配置されたセキュリティーポケットなど、収納の面も至れり尽くせり。男なら確実にグッとくる、おしゃれでハイスペックなリュックです。

2. 素材使いがキモな『ARUMO』

2015年にスタートした『ARUMO(アルモ)』は、「シンプルで機能的、そして長く使える」ことをコンセプトに掲げたバッグブランド。製作には国内外で経験を積んだデザイナーと熟練した職人が携わっています。

レザーはイタリア産、キャンバス地は国産にこだわるなど、使用する素材も厳選。そんな素材の良さを最大限活かすべく、すべての工程を一人の職人が賄うなど、質へのこだわりは一貫して抜かりありません。リュックの価格帯は1万8千円から3万円ほど。

 

撥水性と品の良さがウリの「Tool Collection」

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アルモの中で最も型数が多いライン「Tool Collection」のリュックは、ミニマルなルックスがポイント。デザインの主張は最小限に抑えながらも、生地には超高密度の撥水生地を、ファスナーには止水仕様のものを採用し、機能性は抜かりナシ。

大きめのフロントポケットやワイドなマチ幅など、過不足ない収納力も嬉しいですね。ボディの独特なツヤ感には高級感も感じられ、スポーティさを前面に出したくないおしゃれを実現したい方に最適です。

裏地の柄使いにやられる「Flap Collection」

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お次は、ベルトで開閉するフラップデザインが特徴の「Flap Collection」 から『2WAYリュックサック』。その名の通り、ストラップを付け替えることでショルダーバッグとしても使用可能です。

中央のバックル部分はマグネット仕様で、この手のリュックにありがちな開閉の煩わしさも解消されています。裏地にはモノトーンのカモフラ柄がジャガード織りであしらわれるなど、さりげない遊び心にもおしゃれを感じます。

3. 旅行からスポーツまで、なんでもござれな『Aer』

クラウドファンディングで瞬く間に目標金額を達成し、話題となった『Aer(エアー)』。機能性とタフさが備えられた、現代的なリュックサックを製作しています。

デザインはミニマルながら記憶に残る秀逸なもので、Apple社製品のアクセサリーを製作する『INCASE』の元デザイナーが手がけていると聞けば納得。「Travel Collection」、「Work Collection」、「Active Collection」と3つの分野に特化したライン展開も魅力的です。価格帯は1万円から3万円ほど。

 

スタイリッシュすぎる「DAY PACK」

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DAY PACK」はビジネス用に特化したライン「Work Collection」の定番モデル。15.6インチまでのPCが入るポケットや、細かな必需品を整理できるマルチポケットなど、“あれば助かる”収納が豊富に用意されたリュックです。

メイン素材にはコーデュラ社の強靭なバリスティックナイロンを、ジッパーは安心のYKK社製を採用。そんなこだわりを匂わせない、スタイリッシュなルックスはさすがの一言です。

スポーツマンにも刺さる「FIT PACK2」

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お次は、スポーツ好きに嬉しい機能が詰まった「Active Collection」から、『FIT PACK2』です。注目すべきは、メイン収納と独立して作られた下部の収納。ジャージやスニーカーといった、他の荷物と一緒にしたくないアイテムは全てこちらにしまうことができます。

もちろんメイン収納にも15インチまで対応したPC用ポケットなど、リュックには欠かせない機能を完備。「仕事終わりにジムでひと汗かきたい」なんて方にもぴったりな逸品です。

4. デザイン重視なら『SANDQVIST』

2004年、スウェーデンにて設立された『SANDQVIST(サンドクヴィスト)』。ブランドの始まりは、デザイナーが個人用として作ったバッグが周りから評価されたことがきっかけ。

そんな特殊な背景もあって、製作されるアイテムはどれも自然豊かな北欧の生活に適した高品質。クオリティの高さは世界各国のバイヤーからも評価を受けています。1万円前後から3万円ほどと、気軽に手に入る価格帯にも注目したいところ。

 

カラバリの豊富さが嬉しい「KIM」

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そんなサンドクヴィストが手がけた『KIM』は、フロントに配置された控えめなポケットがトレードマーク。コンパクトなサイズ感ながらも、A4サイズの原稿やパソコンなら難なく持ち運べる収納力を誇ります。

コットン×ナイロンのハリがある素材使いで、使い込むほどに生まれる豊かな風合いにも愛着が湧きそう。北欧らしさを感じる、豊富で絶妙なカラー展開も見逃せませんよ。

容量も文句ナシな「IVAN」

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スクエアシルエットが目を引く『IVAN』は、先ほどのKIMに比べても高い収納力。生地には撥水機能を備えたコーデュラナイロンを採用し、開口部は紐で縛れるなど、天候に左右されない使い勝手も備えています。

荷物をすっきりと整理できる内側部分の仕切りや、側面からの出し入れもできるサイドジップなど、ニクい気遣いも随所に。登山も可能な収納力とミニマルなデザインが両立された、ブランド渾身の仕上がりです。

5. 男心くすぐるMillican

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最後に、ビジネス用としてイケるかは職場次第ではありながらも、筆者がどうしてもプッシュしておきたいブランドをもう一つ。「旅」をテーマに、デザイナーが世界中を周った時の経験が落とし込まれたバッグを製作する『Millican(ミリカン)』です。

そして特にオススメしたいのが、モスグリーンの色味とロールトップ型がミリタリーライクな「SMITH THE ROLL PACK 25L」。生地にはコットンとポリエステルの複合素材が用いられ、タフで無骨な雰囲気を醸します。両脇には大きめなポケットが付き、内側にはPC用から画面を保護してくれるタブレット用ポケットまでついて、収納力も至れり尽くせり。背負うだけでどこか遠くまで行きたくなるような、他では味わえない冒険心を煽ってくれるリュックです。


ショップスタッフのおすすめを集めよう

いかがでしたか?おしゃれな通勤用リュックを手に入れるなら、ブランドへのこだわりは必要不可欠。デザイン性から機能性まで幅広い個性の中から自分にぴったりな一品を選んでみてください。

今回ご紹介したブランドや商品は、全てショップスタッフからのオススメをピックアップしたもの。今回は“スーツに合う”ことを重視しましたが、過去には収納力や、撥水性重視で選んだアイテムも紹介されているので、そちらも要チェックです。

また、バッグ以外にもおしゃれなブランドやアイテムが知りたい方は、FACYを使ってショップスタッフに直接質問してみるのがオススメ。もし気に入ったら通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能なので、ぜひ活用してみてくださいね。

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