FACY 1タップで 出会える 話せる

NEWS

春のメインアウターに決まり。今欲しい「王道スウィングトップ」

一枚あれば何かと役立つ

スタイリングが思うように決まらない時、ちょっとした外出の時、そういった時に思わず手に取ってしまうスウィングトップ。一枚羽織るだけでもなんだかサマになってしまう不思議なアイテムです。

ただそういった便利屋的なイメージが先行し、若干損な役回りを持たされがち…。そこで今回は、王道チックなデザインでありながら、メインアウターとしても十分に活躍するスウィングトップだけをご紹介。ぜひご覧ください!

こだわりが垣間見える一枚

normal_98593943-1

juha – SWING TOP ¥37,800(税込)

『juha』のスウィングトップは上品な光沢感とショート丈が特徴的。スタイリッシュなルックスながらも、ドルマン気味に設定されたアームホールやゆとりを持たせたネックなど、着用感にもこだわったデザインがグッドです。クセのないフォルムで様々なスタイリングに対応できる、非常に頼り甲斐のある一枚。

どこかノスタルジックな佇まいが◎

normal_98593943-1

CAMPUS・BLUE BLUE – ZIP JACKET ¥14,580(税込)

1920年代にアメリカ・オハイオ州にてスタートした『CAMPUS』にBLUE BLUEが別注をしたスイングトップです。ベースは、1960年代に同ブランドで展開されていたジップジャケット。全体の仕様は変えずに着丈や身幅を現代的にアレンジし、懐かしい雰囲気と様々なコーデとの親和性を両立させた傑作です。かつてエルヴィス・プレスリーも着用していたとされる由緒正しきブランドの、当時の雰囲気を肌で感じてみてはいかがでしょう。

シンプルなデザインにインパクトのある手刺繍がクール

normal_98593943-1

HOSU – HAND EMBROIDERED SOUVENIR JACKET(WHITE B ¥34,560(税込)

バックのシロクマの手刺繍が強烈な印象を与える『HOSU』のスーベニアJKT。一見するとコーデが難しそうなアイテムですが、王道的なシルエットとシックなカラーリングで意外とどんなスタイルにもハマるのが嬉しいポイントですね。温かみのある手作業の刺繍が絶妙なアクセントになってくれます。

王道なデザインながらも、こだわりが詰まったアイテムばかりでしたね。どうせスウィングトップを買うなら、一枚でもかっこよく決まる一枚が欲しいものです。そういうものの方が、末長く着られて、愛着が湧きそうではありませんか?この機会に、ぜひ一度検討してみてはどうでしょう。

MORE FOR YOU

暖かい季節は手元にセイコー(SEIKO)を
春も梅雨も活躍するクラークス(CLARKS)
日常に取り入れられるメゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)
春にも着られるショット(SCHOTT)のレザージャケット
街でも使えるBARBOUR(バブアー)4選
アーバンアウトドアはプラスフェニックス(+PHENIX)で始める

RANKING

  1. 気になるのは「国産」メガネ。プロが勧める7ブランド
  2. 知らなきゃ損。日本発の国産スニーカーブランド6選
  3. 普段履きしたいカジュアルな革靴って? おしゃれを楽しむための8ブランド
  4. いま欲しいブラックデニム3本。まず注目すべきは“後染め”でした。
  5. 定番から玄人好みの白Tシャツブランド11選