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オフの日に履きたい。休日にぴったりな「決まりすぎない革靴」
オフの日、何履いてますか?
装いも春めき、足元までスニーカーにしてしまうと、スタイリングにバランス感が欠けてしまうような…。そこで足元に革靴を持ってくると、春のスタイリングも全体的に収まりの良い調和のとれたものになるのでは?でも、平日用のそれを休日のお出かけ時でも履くというのはちょっとナンセンスですよね。
そこで今回はオフの日に履きたくなるカジュアルな革靴たちをピックアップ。カジュアルと言えど、革靴は大人の品格を保ってくれます。ぜひご覧ください。
手の届きやすいプライスが嬉しい
ジャーナルスタンダード – CAMINANDO×JS PLAN TOE GOODYEAR ¥26,460(税込)
風合いの良いレザーを使用した『CAMINANDO』のプレーントゥシューズ。グッドイヤーウェルト製法の堅牢な作りにも関わらず、関税率の低いメキシコで生産することで、手の届きやすいプライスになった嬉しい一足です。スッキリとしたフォルムで、スタイルを選ばないのもGoodですね。
至高のモカシンシューズ
RUSSELL MOCCASIN – REGATTA BOAT SHOE Triple Vamp ¥91,800(税込)
1898年創業以来、熟練の職人の手で一足一足入念に生産する『RUSSELL MOCCASIN』。その中でもこちらは、ソックスのような履き心地とほぼ完全に水の侵入をブロックするトリプルヴァンプ構造を採用した希少モデルです。アッパーには”BLACK CHROMEXEL”を、ソールには軽く歩きやすいビブラム社の2060を採用するスペシャルな逸品。一生ものとなりうるシューズが欲しいなら、迷わずコレ。
剛健な作りが魅力的
WHEELROBE – NO.15078 HEAVY STITCHIN MOC TOE ¥43,200(税込)
整形外科靴の木型をベースに、独自の改良を施した『WHEELROBE』のUチップシューズ。指先から甲にかけて薄く削る事でシャープに仕上げているので、プレーントゥよりもボリュームは抑えめに。最高級のクロムエクセルレザーをアッパーに使用しており、水にも強く耐久性も高し。また肉厚なレザーでありながら柔らかく、足馴染みが良いという点も◎です。
きれい目スタイルも履き心地重視で
EDIFICE – HIROSHI TSUBOUCHI*EDIFICE シュリンクレザーローファー ¥25,920(税込)
上質なシボ感のあるレザーを使用したトラディショナルなローファーを、クレープソールを採用することでカジュアルに落とし込んだ『HIROSHI TSUBOUCHI』のEDIFICE別注モデル。クッション性に優れたクレープソールはシックな表情を演出しつつ、柔らかな履き心地を表現しています。スニーカー感覚で履けるローファー、まさに休日にぴったりです。
大人の休日レザーシューズ
alfredoBANNISTER – Leather Slip-on ¥29,160(税込)
ヴィンテージライクな牛革を使用した『alfredoBANNISTER』のスリッポン。つま先とかかとの芯を抜いているため、ヌケ感のある柔らかな印象に仕上がっています。だらしない履き方として習ってきた、かかとを潰して履くことも良しと設計された踵のデザインも面白いですね。背徳感を感じつつ、いかがでしょうか。
日本人に合う、高反発ソール
BOMCORVO – カウレザースリップオンシューズ ¥30,240(税込)
丸みを帯びたトゥが特徴的な『BOMCORVO』のスリッポンシューズ。インソールには高反発のクッションを採用し、アーチ(土踏まず)も日本人に合う形状に設計されているため、履き心地は快適そのもの。ワックスにより艶を増した色気ある表情の上質な牛革も、履き込むほどに良い味を出してくれます。
休日は私たち同様、ビジネスシューズもお休み。その間はしっかり鏡面磨きの方をお忘れなく。お出かけは、カジュアル仕様の革靴を履いて、お洒落にいきましょう。アプリでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!