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「カジュアルスタイル」に合う革靴とは?間違いなしな7ブランドをご紹介。

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カジュアルスタイルの足元にはスニーカー。それは不動の事実ですが、革靴もやっぱり捨てがたい。デニムやパーカーといったラフなアイテムを清潔感ある革靴で引き締めたときの”こなれ感”は、他のシューズでは替えが効きません。

というわけで今回は、カジュアルなコーディネートにぴったりな革靴をご紹介。「カジュアル用の革靴はフォーマル用と違う?」というありがちな悩みにもお答えしているので、休日も抜かりなくおしゃれをしたい方は要チェックです。


まず知っておきたい、「フォーマル用」と「カジュアル用」の違い

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“内羽根式の革靴”

ベーシックな革靴を大きく分類すると二つ。靴紐を通す穴の開いた羽根と呼ばれる部分が靴の甲と合わさった「内羽根式」と、独立した「外羽根式」に別れます。

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“外羽根式の革靴”

一般的なフォーマルスタイルには内羽根式の革靴が多く用いられますが、由来はその出自の違いにあり。

まず内羽根式の革靴は19世紀末の英国王室が発祥で、室内での正装時に用いられたそう。反対に外羽根式の革靴は、19世紀末ヨーロッパの「ワーテルローの戦い」で初めて登場しました。つまり、宮廷用の室内履き戦争用の屋外履きという差が、現代に至るまでフォーマル・カジュアルの印象を左右しているんですね。

カジュアルに使える革靴の選び方

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フォーマルな革靴との違いが分かったところで、次はカジュアル用の革靴の選び方をご紹介。

① デザイン

まず先述した通り、内羽根式のシューズを選ぶのはNG。外羽根式のものや、シューレースを省いた「ローファー」、シューレースでなくストラップで固定する「モンクストラップ」などを選びましょう。

また、トゥ(つま先)の装飾は華美なほどドレッシー寄りになりますが、コーディネートの取り入れやすさを考慮するならもっとも主張の少ないプレーントゥを選ぶのがオススメ。

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②シルエット

シルエットは細身のものではなく、ややぽってりと丸みのあるものの方がカジュアル向きです。

③素材

ビジネス用のシューズにも言えることですが、人工皮革や合皮のものは足馴染みが悪い、経年劣化しやすいなどの欠点あるため、あまりお勧めしません。見た目の高級感や履き心地のよさ、持ちの良さを意識するならカーフレザー(牛革)馬革などの天然皮革のものを選びましょう。

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④色・質感

もっともベーシックなのはやはりブラック。ですが、よりカジュアルな印象にしたいならブラウンベージュといった色もオススメです。質感に関しては、なめした革を毛羽立てたスウェード調のものや、レザーを特殊な薬品に漬けることで特有のシボ(しわ)感を強調したものも、個性を出したい時にはぴったりですよ。

カジュアルスタイルに合う革靴ブランド7選

今回ご紹介するのはショップスタッフの”生の声”に基づいた、とっておきの7ブランド。大定番から新進気鋭まで、幅広い個性のブランドが集まっているので、きっとピンとくる一足が見つかるはずです。

1.Paraboot

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まずは、1908年生まれのフランス発ブランド『PARABOOT(パラブーツ)』から。世界で唯一ソール製作も自社で賄っているシューズメーカーでもあり、職人の手作業による150以上の工程を経て製作されたシューズはまさに一級品。カジュアル用の革靴といえばここ、という方も多いです。

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そんなパラブーツの定番モデルが「CHAMBORD」。アッパーに使用されたレザーは、なんとこのモデルのために開発されたもので、上品な光沢とタフさ、耐水性の高さが特徴です。製靴の際には登山靴に用いられる「ノルヴェイジャン製法」を用いて、クッション性の高さやボリューム感あるルックスを実現。

大阪のZABOUも「革靴特有の歩行時の疲れも少なく、プライベートと仕事と兼用して使える万能な革靴」と太鼓判を押す逸品です。

2.ALFREDO BANNISTER IN

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お次は、90年代の国内モードカルチャーを牽引した「ABAHOUSE」が展開するシューズブランド『ALFREDO BANNISTER IN(アルフレッドバニスター イン)』。大人の男性に向けた清潔感あるモードデザインと、日本人の足に合った木型を用いた、履き心地の良さが魅力です。

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「踏み履きプレーントゥシューズ」は、そんな同ブランドが”リラックススタイル”をテーマにデザインしたシューズ。ベーシックなプレーントゥをベースに、踵のカウンター(芯材)を抜くことでよりカジュアルな印象に仕上げています。

インソールには中反発材と低反発材の二つを用いて、疲れにくさもしっかりと考慮。名前の通り、踵を踏んで履くこともできる2WAY仕様も斬新ですね。

3.Arrow Footwear by White & Co.

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レザーシューズの聖地であるイギリス・ノーザンプトンで120年の歴史を持つ『White&Co(ホワイト&コー)』。同ブランドの第二次世界対戦中に軍用シューズを製作していた経験を活かし、当時のモデルを精巧に再現するラインが『Arrow Footwear(アローフットウェアー)』です。

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大阪EHSのS.Hirokiさんが「ハイクオリティかつロープライスで、とにかくお得」な一足としておすすめするのが、イギリスの伝統的な製靴方法、「グッドイヤーウェルト製法」を用いたプレーントゥシューズ。ボリュームをもたせたシルエットはどこかヴィンテージライクで、質実剛健な印象です。

程よくマットなレザーも全体の高級感を引き立て、ビジカジからカジュアルまで馴染んでくれます。メイドイン・イングランドの上質な造りながらも5万円でお釣りがきてしまうコスパの良さにも脱帽です。

4.CAMINANDO

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Caminando(カミナンド)』は、2008年に誕生した日本のシューズブランド。革細工や工芸など、レザーに造詣の深いメキシコにある7つの工場と契約して、革靴を製作しています。モデルやデザインに合わせて工場を選定するほどの徹底したこだわりや、関税率の低いメキシコならではのコストパフォーマンスの良さも魅力の一つ。

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そんなカミナンドにセレクトショップのジャーナルスタンダードが別注をかけたプレーントゥシューズは、シルエットをよりすっきりとさせたドレッシーな仕上がりです。

先述のグッドイヤーウェルト製法を採用することで履き心地も良く、風合いの良い牛革が用いられたアッパーも絶品。それでいて2万円台で変えてしまうコスパの良さも相まって、カジュアル用革靴の入門編としても最適ですよ。

5.BOMCORVO

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日本神話では”導きの神”とされるヤタガラスをテーマに、旅へと誘われるようなシューズを手がける気鋭ブランド「BOMCORVO(ボンコルヴォ)」。履きこむうちに気づけるような、さりげない遊び心を感じるデザインが特徴です。

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そんなボンコルヴォが手がける「コインローファー」は、日本人の足型に合わせたアーチ(土踏まず)や、高反発のクションを用いたインソールといった履き心地へのこだわりが秀逸。

アッパーには伝統的な「タンニンなめし」が施されたレザーにオイルを染み込ませ、ツヤ出しをしたものが採用されています。その風格あるルックスと足馴染みの良さで、まさに玄人好みな一足。

6.HIROSHI TSUBOUCHI

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数多くの有名ブランドのシューズを手がけた、日本の靴業界における重鎮、坪内浩氏が手がけるブランド「HIROSHI TSUBOUCHI(ヒロシ ツボウチ)」。トラディショナルな中に遊びが効いた洒脱なデザインや、国内生産にこだわった高品質なものづくりが特徴です。

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「シボガワローファー」は、エレガントなシボ感のあるレザーを採用した、大人なローファー。一見シックな仕上がりながら、ソールにはゴム製のクレープソールを使用している点が技アリです。

クレープソールならではの反発性や柔らかさで疲れにくさもバッチリ。EDIFICEルクア大阪店の藤本さん曰く「スニーカー感覚で履けてしまう」一足。

7.delightful tool

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最後は、2016年にスタートしたばかりの神奈川発シューズブランド「delightful tool(ディライトフルツール)」。セミオーダーでの受注をメインに、持ち主の生活や趣好に合わせたシューズを展開しています。

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ディライトフルツールが手がける靴の中で、唯一既製品でも展開されているのがこちらの「プレーントウダービー」。アッパーにはタフで滑らかな牛革を使用し、ソールとアッパーの接着には足馴染みのいい「マッケイ製法」が採用されています。

足の内側が直線、外側が湾曲した、「インサイドストレート」の木型も特徴で、その歩行性能は文句ナシ。セミオーダーの高級シューズと遜色ないクオリティを誇ります。ちなみに、提案してくれた神奈川Euphonicaの井本がdelightful toolについて語った座談会もありますので、合わせてどうぞ。


ショップスタッフのおすすめを集めよう

いかがでしたか?製法や素材、デザインに至るまで奥深く、まさに男のロマンな革靴。単なる”仕事靴”としてでなく、コーディネートを格上げしてくれる”ファッションアイテム”として、こだわりの一足を手に入れてみてはいかがでしょうか?

今回ご紹介したブランドや商品は、全てショップスタッフからのオススメをピックアップしたもの。「革靴以外にもおしゃれなブランドやアイテムが知りたい」という方は、FACYを使ってショップスタッフに直接質問してみるのがオススメ。もし気に入ったら通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能なので、ぜひ活用してみてくださいね。

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