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「プロが選ぶ小物。」春先に欲しい、カジュアル用のベルトたち
暖かくなり、どんどん薄着になっていくこれからの季節。少しずつインナー周りにも力を入れていきたいところです。特にベルトはチラリと見える機会も多くなるので、ここらで一つ良いものが欲しいですよね。
そこで今回はショップスタッフがオススメしてくれたレザーベルトをご紹介。カジュアル用のベルトがないという方はぜひこの機会にどうぞ。
上品とカジュアルを中間にあるガチャベルト
nest Robe CONFECT – Leather × Tape GI Belt ¥9,720(税込)
まずは『nest Robe CONFECT』から、GIベルトをベースに25mm幅とやや細くし、アクリルテープとレザーを背面で縫い合わせた2WAY仕様の一本。上品とカジュアルを中間の仕上がりを目指したというガチャベルトは、スタイルによって表裏で使い分けできるのが◎。長めに設定されているので、余った剣先は垂らすのがオススメ。
ミニマルな雰囲気に仕上がった一本
ALFREDOBANNISTER IN – レイヤードベルト ¥18,360(税込)
『ALFREDOBANNISTER IN』のレイヤードベルトは、留めたときにバックルが隠れるという珍しいデザイン。ブランドこだわりの上質な牛革を使用しており、バックルのデザインも相まって、かなりミニマルな雰囲気に仕上がっています。ジャケパンやキレイめスタイルに合わせるなら、これですね。
老舗ファクトリーが作る、ファイアーマンベルト
BRONSON LEATHER – U.K. SADDLE LEATHER FIREMAN BUCKLE BELT ¥16,200(税込)
アメリカ・テキサス州の老舗ファクトリーメーカー『BRONSON LEATHER』のファイアーマンベルト。バックルには、元々イギリスの消防士が手早く消火用のホースを固定しているベルトを外すために考案したクイックリリースバックルを採用しているので、瞬時にベルトを外せるというのが◎。厚さ約5mmの分厚いレザーというのも無骨な感じで良しです。
迷彩じゃない迷彩ベルト
cobachi – カムフラージュベルト ¥15,120(税込)
ブランドのシーズンコンセプトであるミリタリーを落とし込んだ『cobachi』のカモフラージュベルト。レザーベルトのデザインは表面に樹脂加工するものが一般的ですが、こちらは表面に細かく凹凸をつける事で迷彩柄を表現したもの。新品の状態も良いですが、これは経年変化で味が出たとき、さらに良い表情になってくれますよ。
買うタイミングが難しいベルトですが、買ってしまえばヘビロテは必至なので、少し余裕があるときに勢いで買うが吉です。アプリでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!