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こんなの待ってました!「ビジカジで使える」綺麗めローファー
ビジカジにローファーはOK?
正式なビジネスの場だったら、足元はプレーントゥやストレートチップなど内羽根式の革靴を選ぶのがベターです。ただ、少しくらい遊んでも許されるビジカジならば、ローファーを選ぶというのもアリ。
今回はショップスタッフが選ぶ、ビジカジで使える「綺麗め」なローファーをご紹介。ローファーは9分丈のパンツと相性が良く、夏は3割増しで活躍してくれるので、この辺でショップスタッフのオススメをチェックしておきましょう!
品の良さと実用性、兼ね備えています
EDIFICE – HIROSHI TSUBOUCHI*EDIFICE シュリンクレザーローファー ¥25,920(税込)
まずは、確かな物作りと時代を捉えたデザインで人気を博している『HIROSHI TSUBOUCHI』とEDIFICEの好評コラボシリーズより、シュリングレザーのローファーを。上質なシボ感のあるレザーでシックな表情を演出し、カジュアルなクレープソールを採用することで履き心地は柔らかに。品の良さと実用性を兼ね備えた一足は、ビジカジでも強い味方になってくれます。
クラシックになり過ぎないスリッポン
HIROSHI TSUBOUCHI / ヒロシツボウチ *EDIFICE – ゴートスウェードスリッポン ¥25,920(税込)
同じく、『HIROSHI TSUBOUCHI』とEDIFICEのコラボシリーズより、上品なゴートスウェードをベースにしたタッセルスリッポン。スリッポンとローファーの間のようなデザインのおかげでクラシックになり過ぎず、デニムやチノなどカジュアルなボトムスにもハマってくれるのが嬉しいところ。
オンオフで履き方が変わる?
alfredoBANNISTER – 踏み履きローファー ¥23,760(税込)
『alfredoBANNISTER』の踏み履きローファーは、使い回しの効くベーシックな見た目とミュールとしても履ける2WAYデザインが◎。踵の芯を抜いているので、オンの日は普通に履いて、オフの日には踵を踏んで履くという使い分けができるのが面白いところ。インソールには中反発クッションを使用しているので、履き心地も良好です。
Cedre Clothing Store (セドルクロージングストアー)
BOMCORVO – コインローファー ¥34,560(税込)
『BOMCORVO』のコインローファーは、柔らかいオイルドレザーを使用することで、履き始めからまるで何年も履き込んだようなフィット感を味わえるのが魅力。またフィット感だけじゃなく、インソールには高反発のクッションを採用し、アーチ(土踏まず)も日本人に沿った形状にしているため、履き心地もあっぱれ。
最近は手頃な価格のオンオフ兼用セットアップも増えているので、それと合わせる用に綺麗めなローファーを持っておくと良いのでは?
またFACYでは、今回アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問し、購入することが可能です。気になるアイテムがあった方は、お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!