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「この時期に見逃せないアノラックパーカー。」プロが選んだ3着は…
20℃を行ったり来たりと、まだまだ安定しない春の気温。そんな時、やっぱり頼りになるアイテムがライトアウター。欲をいえば、暖かい昼ごろはバッグに忍ばせ、気温が下がった夜にサッと取り出して着用できるモノだと嬉しいですよね。
ということで今回は、コンパクトに収納できるアノラックパーカーをご紹介。高い機能性とデザイン性を兼ね備えた代物が揃いましたので、要チェックです。
上品な雰囲気を感じられるハーフジップアノラック
DESCENTE PAUSE – 別注 ムソウハーフジップアノラック ¥18,360(税込)
プルオーバーのアノラックをベースに作られた、こちらのハーフジップアノラック。表にステッチが出ない縫製とワントーンで統一されたボタン等の付属品によって、アクティブなアイテムながらも上品さを感じられる仕上がっています。中央のポケット部分に収まるパッカブル仕様はもちろんのこと、撥水性のあるナイロン生地を使っているため、アウトドアアイテムとしてのスペックも申し分なし。
レイヤードスタイルも楽しめる短めの着丈がミソ
alk phenix – dome poncho (karu stretch) ¥47,520(税込)
取り外し可能なフードを外すと、コーチジャケットとしても着用できる2wayストレッチポンチョジャケット。耐久撥水性を備える機能素材を使用しているため、雨が多い梅雨の時期にベストパフォーマンスを発揮してくれます。着用しない時は同素材の収納袋付で、コンパクトにバッグの中へ収納可。レイヤードスタイルを楽しめるように、短めに設定された着丈もニクイです。
タウンユースに最適なアノラック
coochucamp – Happy Anorack ¥17,280(税込)
こちらは、薄手で軽量なナイロン素材を使用した『coochucamp』のアノラックパーカー。アウトドアブランドのそれより、少し力の抜けたフォルムが魅力的です。また、カバンに収納してもかさ張らないサイズにまとめられるので、タウンユースに最適。ドローコードは首と裾だけでなく、ウエストにも配されているのでシルエット変化も楽しめますよ。
春、秋は主役として、冬場はインナーとしても使えるアノラック。何かと活躍してくれる優れものなので一着持っておいて損はないですよ。
またアプリでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!