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ファッション好きなら見逃せないでしょう。今年は『JOURNAL STANDARD』の別注アイテムが抜群の仕上がりです
JSの別注
春夏アイテムへのモチベーションも最高潮に達する頃合い。マイナーチェンジされたブランド定番品や新型にも目が行くところですが、今年はなにやらJOURNAL STANDARDの別注アイテムが熱いようです。
今季も数多くのアイテムが別注されているのですが、その中から編集部(私、ライターS)の独断と偏見で選んだ至極の別注アイテムをお届け。気になるアイテムは即座にJOURNAL STANDARD神戸店のスタッフ西田さんに問い合わせよう!ということで、どうぞ。
これはいい買い物
SUNSURF×JS – HANABI 別注アロハシャツ ¥10,584(税込)
まずは、老舗アロハシャツブランド『SUNSURF』との別注アロハシャツ。50’s後期のヴィンテージアロハシャツのデザインを復刻しているため、大ぶりの襟、木ボタンがしっかりと施されています。全面にあしらわれた花火柄は、日本の職人による熟練した技術によって鮮やかな発色を実現。そこまでこだわっていながら、このお値段ですからね。出木杉君です。僕がLかXLを買うので、みなさま、ちゃんと残しておいてくださいね。
老舗に型から別注
SERO – JS別注 オックスフォード ボタンダウンシャツ ¥9,936(税込)
お次は、アメリカの老舗シャツブランド『SERO』に型から別注をかけたという一枚。ハリのあるベーシックなオックスフォード生地に、ワッシャー加工(しわ)を施したような表情豊かな仕上がりです。もちろん80年代のIVYブームを牽引した老舗ブランドの逸品だけあり、モノ作りは申し分なし。それだけのクオリティーを持ちながらも、このお値段。恐れ入ります。
別注先はスカジャンの長
TAILOR TOYO×JS – ACETATE TWILL SUKA ¥45,360(税込)
お次のお次は、スーベニアジャケットにおいて知らない人はいない『TAILOR TOYO』との別注スカジャン。毎シーズンお馴染みとなった別注アイテムですが、今回は柄、生地等々を再選定し、よりスペシャルな一着にアップデートされています。表地には虎や鷹があしらわれ、裏地には派手な彩色に華やかな刺繍がなされています。もちろんリバーシブル仕様のため、気分に応じてご着用を。コレクターもウズウズしてるでしょう。
フレンチヴィンテージを日本人仕様に
HOMESTEAD×KANEKO – OPTICAL/PAUL ¥17,280(税込)
お次のお次のお次は、J.S.Homesteadが『金子眼鏡』に別注をかけた一本。特徴は、40’s~50’sにおいて人気を博したというクラウンパント(王冠型)です。アンバランスともいえる上リムを直線的にカットしたデザインを引き立たせるべく、フレームデザインは細くスマートに設定。気負わずかけられるフォルムに。鼻幅もアジア人向けに調整されているため、掛け心地も安定感あり。
別注ではないものの、このコラボは必見
G-SHOCK×FACETASM – 別注モデル ¥17,280(税込)
最後は別注ではなく、コラボ。それも『G-SHOCK』×『FACETASM』。前者の代表モデルである「DW-5600E-1」をベースに、後者らしいオリジナルグラフィックが散りばめられ、普段のそれにはないユニークなルックスです。パッケージ全面にも同様のグラフィックがプリントされ、FACETASMの世界観ムンムン。裏ブタにはコラボを象徴するブランドロゴも刻印され、気分上々なアイテムに仕上がっています。
今回紹介したアイテムはインラインにはないため、ある意味、希少な部類に入る別注アイテム。今季だけという可能性は無きにしも非ず。ぜひ、この機会に気になるアイテムはお問い合わせを。
JOURNAL STANDARD 神戸店
スタンダードなオリジナルアイテムと国内外の旬なブランドをミックスした独自のセレクトで、カテゴリーに捉われないグローバルな商品と情報を提案。常に世界のトレンドやニュースを取り入れたアイテム(JOURNAL)とベーシックアイテム(STANDARD)をミックスし“今”を表現するショップ。