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休日コーデを程よく引き締める。プロが選ぶ、「オフ用」ジャケットをご紹介

待ちに待ったゴールデンウィーク

年度末や年度始めの疲労を癒すためにも肩の力は抜きたいところですが、大人たるもの、見た目に関しては手を抜きたくない。そんなリラックスとおしゃれの両立を図るなら、羽織るだけでコーディネートに深みが出るカジュアルなジャケットを取り入れてみましょう。

今回は、プロがオススメする休日コーデにぴったりなジャケットをご紹介。着心地、デザインともに秀逸な5着が揃ったので、要チェックです。

意外性たっぷりな、リネンデニム素材

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nest Robe CONFECT – Linen Denim Jacket ¥44,280(税込)

まずは、『nest Robe CONFECT 』のブルゾンから。素材にはインディゴ染めを施したリネン製デニム生地を採用して、清涼感と味わい深い経年変化を両立。ミリタリーを意識したカバーオール風デザインも質実剛健な印象で、ポケットの形状や背面のタックにその名残を感じられます。「ただのデニムジャケットではつまらない」という方にオススメな、本格的&ユニークな逸品。

軽快に羽織れるワークテイスト

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ENGINEERED GARMENTS – Loiter Jacket-4ply Nylon Taslan- ¥42,120(税込)

お次は『ENGINEERED GARMENTS』による、ライトジャケット。襟元にはチンストラップが、胸と腰部分に3つのパッチポケットがつくなど、ワークジャケットのようなデザインが特徴です。佇まいは男らしくタフですが、作りはナイロン素材の一枚仕立てという快適さ重視なもので、着心地抜群。シックなブラックのワントーンも使い勝手バツグンですよ!

昔ながらの作業着をミニマルに昇華

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THE NERDYS – ダブルロガージャケット ¥51,840(税込)

『THE NERDYS』のジャケットは、山の中で作業をするためのワークウェアである「ロガージャケット」をアップデートした一着。日本の高機能生地メーカー・小松精練の撥水加工生地を使用し、裏地にはメッシュ素材を採用。スポーツウェア顔負けの機能性を誇ります。フロントの大きめなポケットや、背面にあしらわれた「マップポケット」など、元ネタに忠実なディテールももちろん随所に。ミニマルなルックスも清潔感たっぷりです。

ジャージーなのにラフさはゼロ

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cleaveland – 「Jolted in a rocker」 c/s jacket ¥23,760(税込)

吉祥寺「orlo」のプライベートブランド『cleaveland 』が手がけたのは、国産の高級ジャージー素材を用いたジャケット。デザインの主張を極力抑えることで、素材ならではのリラックス感と滑らかな光沢感がより引き立てられています。もちろん着心地も極上で、さらりとした肌触りも申し分なし。共地のパンツも用意されているので、セットアップでの着用も可能です。

“いなたさ”が要の白ジャケット

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MANIFATTURA CECCARELLI – COUNTRY JACKET QH ¥56,160(税込)

デザイナーが世界を旅して見た「本当に格好いいモノ」を形にするブランド『MANIFATTURA CECCARELLI』のジャケット。デザインは昔ながらの「カントリージャケット」を意識した四つボタンで、程よいいなたさが服好きの心をくすぐります。素材にはリネンとコットンを混紡した生地を使用し、軽快な着心地と風合いあるシワ感を実現。ありがちなキザさもない、まさにホワイトジャケットの”最適解”ともいえる一着です。

休日気分にぴったりなジャケットばかりでしたね。快適かつスタイリッシュに取り入れられるジャケットは一着持っておくと何かと重宝するので、ぜひ手に入れてみてください。

またアプリでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

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