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お店では売り切れ? まだ間に合う「今みんなが気になっているスニーカー」5足

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「売れ切れ」の文字が近いスニーカー

世はスニーカー戦国時代。毎シーズン数多くのモデルがリリースされるので、スニーカー選びも大変なものです。一年で一番アクティブになる夏を目前にして、ちょっとここらで「いま人気のスニーカー」をチェックしておきましょう。

はてさて、多くの人々の足元に送られたスニーカーは?「これは気になる!」と思ったアイテムはリンク先から問い合わせ・購入ができるのでどうぞお試しあれ。

こだわりの先にあった「新しさ」

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Blueover
Marty Shadow

¥27,000(税込)

ブランド力、プロモーションなどに頼らず、数多あるスニーカーの中で差別化を図るのは至難の技。ましてや黒一色に染めたらその難度は高まるばかりです。

そんなスニーカーシーンにあって、見た目からして一線を画すのがブルーオーバーのスニーカーが人気を博しています。レザーとベロアの異素材のコンビはあれど、見るところどこもブラック。

その工程とほとんどの素材を日本で賄うこだわりよう。というより、「日本じゃなきゃダメだった、」という必然性のもと製作された一足です。木型やソールの秘密は下記ボタンに任せるとして、とにかく見た目のかっこよさが新しい。ちなみにインソールは足のニオイをおさえられる効果付き。

Point1.独特のオーラで差別化!

Point2.質の高い日本製

Point3.暖かい季節に嬉しいニオイ防止効果

2018年はサッカーとファッションが仲良し

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ADIDAS ORIGINALS
SAMBA OG

¥14,040(税込)

いま沸騰中の「SAMBA」。1960年代に登場し、フットボール用のトレーニングシューズとして着用されていたモデルの復刻版。

なぜサンバがいま人気か? それは、ロシアW杯を前に「ゴーシャ・ラブチンスキー」や「アレキサンダー・ワン」などの有力なブランドがこぞってフットボールウェアをモチーフにアイテムを製作しているから。屋内の練習用として採用されたガムソールも、レトロスポーツが盛り上がる今季のムードにピッタリ。

Point1.ワールドカップにピッタリ!

Point2.スッキリシルエットで合わせやすい

Point3.クラシックな要素でトレンド感

生れながらにして、才子

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ADIDAS
STAN SMITH LEA SOCK

¥17,280(税込)

いつなんどきも白は正義! 白というだけでスニーカー界隈でアドバンテージを取ってしまうのだから、ズルいものです。しかも「不朽の名作」。

さらに快適な履き心地で高いパフォーマンスを誇るOrthoLite®ソックライナーを使って工学的なアプローチまで仕掛けるなんて、もう手も足も出ません。上質なレザーはそのまま。生まれながらの才子。売れるべくして売れたスニーカーです。

Point1.上質なレザーで大人顔

Point2.不朽の名作

Point3.白、白、白!

シーンで飛躍、足元で暗躍

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HOKA ONE ONE
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¥18,360(税込)

マオリ語で「さあ、飛ぼう」を意味する、ニュージーランド発シューズブランド HOKA ONE ONE。2009年創業と歴史は浅いながらも、本格志向のマラソンランナーからすでに絶大な支持を得ており、今年になってファッションシーンでも見事に「飛躍」。

同ブランドの特徴はなんといってもソールの厚さです。通常のランニングスニーカーよりも遥かに厚いミッドソールが特徴で、その疲れにくさや衝撃吸収性は極上。履き心地もとにかくライトで、街中からトレッキングまでバッチコイ。

身長を盛りたい方は、もとい、近年長らく続いているスポーティなスタイルのブームで差別化したい方は早めにチェック。

Point1.感度が高いブランド

Point2.分厚いソールで履き心地抜群!

Point3.身長が盛れる

浮き足立つ季節にやってきた、おニューなVANS

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VANS
SLIP-ON V DX

¥9,720(税込)

「暖かいシーズンはVANSに目がいってしまう」、そんな人も多いはず。陽気な天気が総じて軽い印象のVANSに目を向けさせるのでしょう。

この時期といったら同ブランドからリリースされる色・柄・素材を新たにしたモデルが気になるのですが、今年は形からして新しいナンバーを引っ提げてやってきました。それも、スリッポンとベルクロが一体化した仕様。インソールにはアップデートした履き心地の鍵となる、ウルトラクラッシュを。

VANSラバーが無視するはずもなく、各所ではサイズ欠け、色欠けが早速発生している模様。カラバリは計4色。

Point1.季節に似合う軽めのデザイン

Point2.スリッポン型で着脱がしやすい!

Point3.履き心地がアップデート


夏の装いはトップスにTシャツ一枚となれば、足元で勝負することが多くなるので、気になるアイテムがあった方はお早めに。

もうどれを選べばいいかわからん!って方はショップスタッフに自分の洋服との相性で別のアイテムを提案してもらうのもアリですよ。

他にも「そろそろボトムスが欲しい…」「仕事で使える薄い生地のジャケットを探している」なんて考えている方はFACYで探してみては?

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