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首元のヨレとはおさらば!プロが勧める、「タフな」無地Tシャツはこれ

ガシガシ洗って、ガンガン着たい…

暑い時期はメイントップス、冬場はインナーと、年中通して大活躍するTシャツ。肌に直接着るアイテムだけあって、痛みやすいというのが事実です。さらに漏れなく繰り返される洗濯も付いてくるので、首元がヨレヨレになってしまった…なんて経験がある人も多いはず。

やはり、ヘビロテするアイテムだからこそ、着用や洗濯を繰り返してもへこたれない「タフさ」が大事。今回はショップスタッフが厳選した「タフな無地T」をご紹介するので、ガシガシ洗えるTシャツを探している方は必見です!

独特のデザインに惹かれます

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VA-VA – Slit pocket T-shirts ¥10,800(税込)

ドライタッチで肌離れの良いデラヴェとリネンを混紡したポンチ生地を使用した『VA-VA』のポケT。従来の綿麻とは一線を画する、清涼感とハリ・コシが魅力的な一枚です。やや横広のシルエットやサイド部分の約15cmのスリット、前後で着丈の差をつけたデザインも◎。

凹凸感のある風合いがたまりません

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Jackman – Dotsume Pocket T-shirt (JM5766) ¥8,640(税込)

吊り編み機で編立て、さらに極限まで度詰めしたコットン生地を使用した『Jackman』のTシャツ。ガシッとした肉厚の生地はとにかく丈夫なので、ヘビロテにもってこいです。極めてベーシックなデザインですが、インナー感は皆無で、一枚で着てもサマになるのが嬉しいところ。

老舗ブランドの実力

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Champion×JS Exclusive – T-1011 US POCKET-T ¥5,400(税込)

無地Tは定番が良いというなら、『Champion』を代表する定番Tシャツ『T1011(テンイレブン)』がオススメ。コットン100%の肉厚な生地、強度の高い縫製とステッチワークと、まさに古き良きアメリカンベーシックを感じられる一枚です。カラバリも全8色と豊富なので、気に入ったら複数買いするのもアリ。

圧倒的なタフさを誇る一枚

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JOURNAL STANDARD – CAMBER 8oz MAX WEIGHT PK-Tee ¥6,264(税込)

ヘビーウェイトな8ozの生地が魅力的な『CAMBER』のTシャツ。しっかりとした生地のため、どれだけ洗っても、どれだけ雑に使ってもヨレにくいという非常に頼もしい一枚。最初は硬いですが、着込んでいくうちに身体に馴染んでくるので、夏にヘビロテするにはぴったりですよ。

洗うたびに風合いが良くなる一枚

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HOSU – HOSU Loung Robe 88 COTTON POCKET T-SHIRT ¥7,344(税込)

某アメリカブランドが70年代に使用していた、Tシャツの黄金比とも言われる“88 Cotton(コットン88% レーヨン12%)”の『HOSU』のTシャツ。厚手の生地感ではないものの、しっかりとした16番単糸の天竺編みによって柔らかな肌触りとタフさを両立。ヨレにくく、洗うたびに風合いが良くなる一枚です。

「Tシャツを毎シーズン買い換える」もアリっちゃアリ、ですが、一枚を長く着たい方は「タフなTシャツ」を選ぶのが吉。タフでありたいと願うメンズも、この夏はTシャツからどうぞ。

またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

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