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上品なのに、どこかに抜け感もある。プロが選んだ、「ローファー」3足
夏に革靴を履くならば…
スニーカーは履き心地は楽だけど、品に欠ける。かといい、プレーントゥやストレートチップは上品だけど、履き心地が芳しくない。その中庸をとったのが、まさしくローファーです。
今回はショップスタッフが一押しする「ローファー」をご紹介。特に夏は、このローカットが清涼感があって役に立ちます。では、ご覧ください。
エナメルの光沢感を活かした一足
Jalan Sriwijaya – PATENT LOAFER ¥34,560(税込)
『Jalan Sriwijaya』のコインローファーは、パテントレザーの光沢が魅力。履き込むごとに足に馴染む「ハンドウェルテッドグッドイヤー製法」を採用しているため、柔軟性のあるしなやかな履き心地に仕上がっています。ミニマルデザインで様々なアイテムと相性の良い一足です。
キーワードは「リラックススタイル」
ALFREDO BANNISTER IN – Coin Loafer Mule ¥23,760(税込)
お次は、『ALFREDO BANNISTER IN』のコインローファー。ソールには水たまりや滑りやすい場所でも、吸着しやすいようにデザインされたイタリア・ALPI社のものを使用。上品なルックスながらも、機能性に優れた頼もしい一足です。
素足で履いてもサマになる一足
BOMCORVO – コインローファー ¥34,560(税込)
多量のオイルを含ませ、艶出し加工を施したキップレザーを使用した『BOMCORVO』のコインローファー。とても柔らかな仕上がりで、履き始めからまるで何年も履き込んだかのようなフィット感を実現。また、アーチ(土踏まず)を日本人に沿った形状にしているため、履き心地も快適。その履き心地の良さは素足で履きたいほど、だとか。
上品なのに、どこかに抜け感もあるローファーは、非常に使い勝手が良いです。まだ納得のいくローファーを手に入れていないという男性諸君、この機会にぜひ。
またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!