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履き心地が良くて「被らない」。プロが厳選したシューズはこの7足
スニーカーや革靴、サンダルなどシューズ類はついつい名門ブランドに心揺らぐ。
名門、老舗と呼ばれるブランドには確かに魅力的な要素がぎっしりと詰まっているけれど、陥る先はやはり被ってしまうこと。気にしなければ問題ないとは言うものの、なんだかんだ目に付いてしまいますよね。
そこで今回は、他人とかぶらないシューズをご紹介。それも「履き心地が良い」アイテムたちをピック。天邪鬼の方はとりわけ、必見ですよ!
クラシカルな雰囲気にそそられます
novesta – MARATHON CLASSIC ¥21,600(税込)
「歩き疲れないスニーカー」と提案スタッフが太鼓判を押すのが『novesta』のMARATHON CLASSIC 。シューズ専門ブランドが製作する一足だけに、綺麗なフォルムを描いていますね。それに呼応するように、履き心地もすこぶる良し。
そして、控えめなブランドロゴも愛らしいですよね。マイナーブランドながら、実力は確か。
定番ブランドの珍しいモデル
KEEN – RIALTO OPEN TOE ¥19,980(税込)
スニーカーみたいなサンダルでお馴染みの『KEEN』からは、UNEEKじゃない方の定番モデルを。隠れた定番だけあって取扱店舗も少なく、必然的に被ることも少ないです。
クッション性に長けたミッドソールや速乾性に長けたライニングなど、良好な履き心地はさすがKEENと唸るもの。水にぬれても大丈夫というアッパーも、アウトドアシーンにはありがたい限りですね。
リゾート感漂う佇まいがツボ
yuketen – CRUZ SANDAL ¥28,080(税込)
『yuketen』のサンダルは、ソール交換もできてしまうサンダルらしかぬ一足です。丁寧に編まれたレザーは柔らかな履き心地を生み、足首にはクロージャ―が設けられているのでお好みのフィッティングに調整可能。
また、ソールには軽量かつ高いクッション性を誇る「Vibram」社のものを採用しているため、長時間の歩行にも難なく。ここまでデキたサンダルはそう巡り合えないですぞ。
シューズ界期待の新星
SKOOB – OLD KANGAROO’S LOW ¥42,120(税込)
『SKOOB』の一足は2017年スタートの日が浅いブランドのため、なかなか他と被らない。あと気になるのは履き心地。それは、レザーに採用したグレージングカンガルーが担保。軽量かつしなやかな履き心地のあるものに仕上がっています。
型は20’sのオールドシューズに敬意を込めた外羽根式短靴を。セットアップの足元に備え、存分に見せつけてほしい一足です。
心揺さぶられる絶妙なバランス感覚
BOMCORVO – カウレザースリップオンシューズ ¥30,240(税込)
『BOMCORVO』のスリッポンも昨年できた新しいブランドということで、被ることは少ないんです。インソールには高反発のクッションを採用し、土踏まず(アーチ)を日本人の足型に沿った形状に仕上げることで、驚くべき快適な履き心地を実現しています。
ソックスを見せて履いても、そのまま素足で履いてもサマになる点が嬉しいところ。スリッポンタイプなので着脱も容易なのも◎。
端正なルックスに、少しのラフさ
Portaille – ラフスリッポン ¥42,984(税込)
知る人ぞ知るブランドとして提案スタッフがオススメするのが、『Portaille』のスリッポン。一般的なレザーより柔らかくクッション性のあるブルレザーをソールに採用することで、歩き疲れにくいのがポイント。またあえて芯を入れずに爪先が反りあがったラフなデザインもかわいらしいですよね。
同店では、その履き心地の良さからリピートするお客様もいるとのこと。ぜひ虜になってみては?
異なるカルチャーを巧みにコラージュ
alfredoBANNISTER – ハイヒールウィングチップ ¥108,000(税込)
「ブリティッシュカルチャー=スカーフ」×「アメリカンカルチャー=バンダナ」をコラージュした『alfredoBANNISTER』の一足。手書きとグラフィックを駆使して描き上げたという、ご覧の柄模様はスタイリングのアクセントに加え、周りと被ることもなし。
さらに、従来のものよりややヒール高に設定されていますが、足疲れしにくく、アウトソールもラバーなので歩き心地が◎。
定番ブランドの珍しいモデル、それに新進気鋭のブランドなど、人とかぶらないようなラインナップでしたね。それでいて履き心地の非常に良好と、買わない理由が見当たりませんよね。なくなる前に、早めのアプローチを。
またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!