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雨の日の頼もしい味方。パッカブルで持ち運べる、『パタゴニア』のレインウェア。
テクニカルなギアを場面に合わせて使い分けれる人は、すごく格好いいなぁと思うことが多々あります。
簡単な例ですが、例えば標高1500mまでの低山ハイクに携帯するレインウェア、小雨の降る中1時間程度のランニングをするときの活動着などなど…。
アウトドアフィールドでの適切なギアは先人の知恵があったりするので割と考えやすいのですが、タウンになると途端に難しくなったりもします。
街では「傘」というギアが全体の9割以上を占めているので、それ以上のギアを必要とすることが少ないからかもしれません。
(傘も何種類か、気に入ったものをセレクトしています)
「傘」を差さないというのは極端な話ですが、差していてもギアを効果的に使えると…、物選びが楽しくなってくるはずです。
Patagonia – Torrentshell Jacket ¥19,440 (in tax)
“Patagonia”は僕たちに色々なフィールドでの適切なギアを提供してくれています。
山に、海に、そして街に…。
時にはそのフィールドを超えて移動をする事も想定して、“Patagonia”の組み合わせを考えてみてはいかがでしょうか。
[Torrentshell Jacket]は2.5層の透湿性/防水性を備えた軽量レインウェアです。
H2Noを採用する“Patagonia”のアウターシェルジャケットの中では比較的軽量且つ携帯が非常に容易なモデルになります。
このようなアイテムは日常的に携帯するのに非常に適しています。
パッカブル仕様にもなっているので、天気が悪い時はともかく良い時でも鞄に入れておき、必要な時に出してさっと着る。
折り畳み傘と合わせて携帯しておくと、急な雨の対策は万全になるのでは無いでしょうか。
Patagonia – Cloudridge Jacket ¥32,400(in tax)
こちらは数シーズン前より継続でリリースされている、ハイエンドなレインウェアです。
先に紹介した[Torrentshell Jacket]に比べ防水性をはじめとする各種性能が向上し、本格的な登山にも対応できるスペックに仕上がっています。
基本的に降雨が想定されるシチュエーションにおいては抜群の機能を発揮しますし、付属のスタッフサックに収納も可能なので、こちらも携帯には適しています。
Patagonia – Stretch Rainshadow Pullover ¥24,840yen (in tax)
2.5層のプルオーバータイプのシェルジャケットです。
伸縮性のある生地を採用している為、ランニングやライディングなどよりアクティブに活動する場面で活躍します。
どちらかというと透湿性に焦点を当てたシェルとなっている為、湿度が高い日本の気候にマッチしたウェアと言えるでしょう。
アノラック的解釈でオーバーサイズに着用するのも良いですが、個人的にはジャストフィッティングにてインナーとしても使っていただきたいです。
一つのブランドでも多種多様なシチュエーションに合わせたギアの提案ができます。
“Patagonia”でギアを選ぶと、身の丈にあった選び方が出来るのも好きな所です。
この機会にぜひ、雨の日の服装を少し考えてみてはいかがでしょうか。
LOFTMAN COOP 梅田
LOFTMANのフラッグシップストアとして流行に左右されない名品が揃う1階。patagoniaやSASSAFRASをはじめ、カルチャーを感じられファッションはもちろんライフスタイルとしても活躍するアイテムが並ぶ、落ち着きと温もりのある雰囲気の2階の2フロアで構成されたセレクトショップ。